アマチュア無線でFT8というデジタルモードが流行っていて、御多分にもれずわたしも釣り竿アンテナでやっています。
このモードは音を出さなくてもできるのでリモート運用に最適なので私委は屋外はもとより家の中でもほとんどスマホまたはノートPCでリモート運用がほとんど。
FT8のリモート運用は無線室のパソコンをchromeリモートデスクトップで遠隔操作するシンプルなものです。無線室のパソコンにはJTDX、JT_Liner、Ham Radio Deluxeなのですが詳細はそのうち。
ここで問題は、屋外(無線室外からも)からパソコンやリグの電源をどうやってオン/オフするかです。
私のシャックではパソコンの電源と連動して自動でリグの電源がオン/オフするようになっているのでパソコンの電源だけオンオフすればよいのです。
以前は、電源のオンは家人に電話してスイッチを入れてもらっていました。(電源オフはリモートからPCのシャットダウンですました)
家電の電源オン/オフにスマートコンセントがいろいろ出ているので現在はスマートコンセントでやっています。
私のスマートコンセントは上記のもので、ネットで調べるともともと米国のもので販売台数もおおくなんとなく問題も少なさそうなのでこれにしました。
値段は約2千-3千円とそれほど高くはないです。(現在は安くなっていて2千円弱のよう)
これ以外もいろいろ安いのが出ていますが評判等をおみると熱が出るとか動作がおかしいなので問題あるのもいろいろ見受けられます。電源系は事故になると影響が大きいので高くても安心できるものがいい。
上の画面でIC756PRO3が自宅の無線用のPCです。上のHP7900は別パソコン。
電源のオン/オフはスマホのアプリから行う仕組みです。反応も早く、室内のWiFi経由はもちろん早いですが、屋外からでも動作速度は問題ないです。
この仕掛けで電車の中とか地下鉄の中などかなりネット環境が厳しそうなところでも安定しています。私のスマホは「格安SIM」ですがネット環境はDocomoの回線だそうで比較的安定。
電源周りはむかしからずいぶん苦労したがなんだか簡単なしかけに戻ってしまった。Hi
最新の画像[もっと見る]
- FCC試験のお手伝い 6日前
- FCC試験のお手伝い 6日前
- FCC試験のお手伝い 6日前
- FCC試験のお手伝い 6日前
- FCC試験のお手伝い 6日前
- FCC試験のお手伝い 6日前
- FCC試験のお手伝い 6日前
- FCC試験のお手伝い 6日前
- FCC試験のお手伝い 6日前
- FCC試験のお手伝い 6日前
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます