JR東日本の企画切符「どこかにビューン」で角館に日帰り旅行をしてきました。
これで2回目の「どこビュン旅」。新幹線て、なんて快適!!
1回目の「どこビュン旅」はこちら↓
「どこかにビューン」は、JREポイント6000pt(6000円相当)で申し込めるお楽しみ切符。申し込み時に提示された4つの候補駅からどこか一つの新幹線駅の往復指定席券が当たります。
日帰りである必要はないのですが、今回も日帰りで!
角館までは新幹線で3時間余り。そして、ありがたいことに駅前からは、徒歩で観光することができます。
この日の行程は…
7:32東京駅 コーヒーとサンドイッチを買い込んでいざ出発!
10:37角館到着 駅前の観光案内所で情報ゲット。
甘酒とりんごをご馳走になる。サービス満点♪
古い街並みを眺めながら中心地まで徒歩15分ほど
11:30 予約した料亭稲穂さんにて
角館懐石ランチ2420円。
一品、一品丁寧に説明しながらお料理を出していただき大満足!
12:50 町人街周辺散策。
安藤醸造さんでお買い物
13:50 武家屋敷通り散策
見学できるお屋敷がいくつかある中、時間の関係で石黒家のみ見学500円
14:30 伝統工芸館見学500円
15:50
山葡萄で作ったお菓子「さなづら」を食べながらちょっと一息。
コーヒーとセットで670円
17:00 無料送迎バスで温泉へ
入湯料500円
18:30 角館駅前に戻り夕飯
秋田県産豚丼1050円
19:52
角館発
23:50 帰宅
角館は新幹線の駅に着いたら、そのまま歩いて観光できるのでとても観光しやすかったのが印象的。駅前の観光案内所もとても充実していてホスピタリティ抜群。
武家屋敷内の見学もボランティアガイドの方に案内していただき勉強になりました。
畳の敷かれ方で部屋の格がわかるそうです。
そして何より、季節がら、各家で雛人形の展示がされていて雅〜
大きなお屋敷では横に長く雛壇を配置して、錦絵とたくさんの人形を飾るそうです。押絵雛も活躍。
日帰りではありましたが充実の1日となりました。もっと遠い印象でしたが、これなら桜の時期に再訪したいな。有名な桜並木は本当に立派でした。近くにはカタクリの名所もあるというので、時期が重なればさらにラッキー♪