選手あの話になりますが、久しぶりに北多摩の森カフェへ。
まだ残っていたコウヤボウキの綿毛
綿毛が飛んだあとのコウヤボウキ
ムサシノキスゲの芽出し
カンスゲの花
冬芽と一口に言っても葉になる葉芽と花になる花芽があります。
森カフェっていうのは、ご近所の森へ行って、自分でコーヒーを淹れるっていうお手軽なカフェです。
この日はぽかぽかの日差しが眩しいくらいのお天気。にぎやかなカラ類の囀りや時々高く響くアオゲラの声、コゲラの可愛らしいドラミングなどを聞きながらのんびりとコーヒーを楽しみました。
あぁ、北多摩でのこの時間も終わるんだなぁ…。3年間いろんなことがあったけれど、ここでコーヒーを飲む時間は最高でした。
森の中には冬の名残りと春の兆しが混在。
まだ残っていたコウヤボウキの綿毛
綿毛が飛んだあとのコウヤボウキ
ムサシノキスゲの芽出し
カンスゲの花
今にも崩れそうなギボウシの芸術的な葉
冬芽がすでに展開し始めた木々もありました。
↑バラの仲間かなぁ?
多くの木々はまだ冬芽のままでしたが、その姿はぷっくりと、今にも開きそうな勢い。
冬芽と一口に言っても葉になる葉芽と花になる花芽があります。
こちらはアオキの花芽。つまり蕾です↓
アオキの花は地味ですがチョコレート色をしたかわいい花です。
北多摩を去るまであと2週間。どれくらい森が変化するか楽しみです。