大寒波の到来。
今回は予報より厳しい冷え込み。
もっともまだ自室から出られないので、外へ行くこともなくぬくぬくと過ごしています。
体調はすっかり戻りました。
明日からは外出も可能。平常運転です。
それにしてもこれだけ気温が下がっているのに、外の様子を見に行けないとは…(T_T)
まあ、こんな遊びを玄関前でやるくらいは許してもらいましょう
症状が治まって24時間経過すれば、食料の買い出しなど短時間の外出はOKになります。
それでも、自粛中にはしゃぐのもと我慢はしてたのですが…
朝目覚めて、こんな天気予報を見てしまったら…
すでに6時を過ぎてるし、いまさらかなぁと思ったのですが
なんと凍りました!!
とはいえ、下までカチコチというわけにはいかず、いくつか仕掛けたうち、何とか取り出せたのはこれ一つ。
穴倉から外へ出て、久々の青空
眩し過ぎます!!!
それにしても、昼を過ぎても溶けない寒さとは…
皆さんお元気でお過ごしでしょうか?
さて、わたしのコビット備忘録
19(木)
1週間の仕事を終え、翌日は遊びの約束もあり意気揚々と横浜の自宅へ。
夕方家に着く頃に、朝から「少し痛いかな?」と思っていた喉がかれはじめ、咳が激しくなり始めました。咳き込むと肺が潰れそうな衝撃。節々も痛くなってきたし、「これはまずい?」とベッドへGO!
そして、夜中に起きると予感的中!!初めは38℃くらいだった熱があれよあれよと上がって行きました。
明らかに何かに感染。
インフルなのかコビットなのか…
発熱外来を調べつつ、寝るに寝れない夜から朝へ。噂通り、朝イチで予約連絡しても見てもらえたのは午前の外来の終わり頃。
それでも対応はとっても丁寧で救われました。鼻に綿棒差し込まれ10秒カウントダウンされ、寒い屋外で待つこと10分。検査はインフルとほぼ同じで、涙出ました。あれ、苦手〜(^^;;
陽性を伝えられ、患者の覚書のような書類を渡され、QRコードにアクセスして県の陽性者ページに登録するように言われ、薬局から薬が届くのを待つこと10分。なんでシステマティック。つまり素晴らしき流れ作業。ウェブサイトを使うことで可能になる、最大限の非接触型の診察。
解熱剤と漢方薬をもらい(文字通り薬代は無料)、帰宅。滞在時間およそ30分。
ぐったり疲れたけれど、お粥を作ってもらったのでそれを食べて薬を飲んでベッドへ。
しばらくして薬が効いてきたのか、まとまった睡眠が取れました。
久しぶりの高熱は、全く汗をかかず、どちらかというと悪寒が走るタイプ。しかし熱が下がる時はじっとりと汗が…。
なるほどですね。人の体はよくできています。汗さえかければ熱は下がってくるものなんですね。
そしてあのどうしょうもなかった関節痛もいつのまにか薄らいで…。
そのまま快方にに向かうのかなと思っていたら、一度下がった熱がまた上がり、結局20(金)〜23(月)まで丸4日はほとんどベッドでぐったり。
そして、突然やってきたスッキリ感。
火曜日からは少しずつ自室の片付けや掃除など…。普段後回しにしていることが少し片付いたのはよかったのですが、ベッドの中でやろうと思っていたことのほんのわずか。まさに氷山の一角を崩したところ(^^;;
明日からは晴れて日常生活!!
あぁ、でもむしろ外に出るのが面倒になってきているかも…(^^;;
明日は最低気温こそ今日より高そうですが、昼間もまったく気温が上がらないようですし、もう1日引きこもってしまうかもしれません。