節分です!
鬼は外〜!福は内〜!
ヒイラギ飾ってみましたよ!!
さて、日曜日に訪れた府中市郷土の森博物館のお話。今回は博物館の概要をお伝えしたいと思います。
まずはアクセスですが、分倍河原駅または府中駅からバスが出ているようです。→こちらを参照
私はうにまる号で
府中駅の少し先から、まっすぐに遊歩道と自転車道が伸びています。グーグル先生によると4.6km自転車で19分。入館料300円。
敷地内には歴史から科学までさまざまな分野が学べる展示が揃った総合博物館となっております。府中市、お金持ち〜!!
こちらはプラネタリウム。
休日は5作品の上映があり、各45分(600円)。
私が見たのはこちら
オーロラのおまけ付き♪
ちなみに最近のアンケートってQRコードから送信するやつが増えていますね。非接触という点でもこのご時世いいかなと…。
コロナ対策としてはこんな工夫も…
入場前の整列の際、立ち位置の目印に、それぞれ星が紹介されていてなかなか楽しかったです。
プラネタリウムを出ると、そこには江戸から昭和にかけての8棟の建物が復元されていて、タイムスリップ気分。役場や郵便局、小学校、大店、長屋門、水車小屋…。
中の様子も復元され、昔の道具類なども見ることができます。
中でも気になったのが、こちら。
やはり職業柄なのか、小学校に入ってすぐ聞こえてきた合唱曲…。
なんで出身校でもない校歌に聞き覚えがあるのかと思ったら、よくよく聞くと、それは卒業式でよく歌われる「巣立ちの歌」。
作詞をされた村野四郎氏は府中出身の詩人だったのですね。そして、誰もが歌ったことがあるであろう「ぶんぶんぶん」もこの方の作詞でした。
校内にはそうした府中ゆかりの方の展示や昔の学校の様子などに加え、土日限定開校の「多摩川教室」もありました。
気になる情報、展示物多数!!
関係者の皆様の気合を感じます。
探鳥会なども開催されている様子なので、要チェック!
お昼ご飯は古民家で。
おでん・茶飯セット820円。
雰囲気抜群!
園内には他にも茶屋やラーメン屋もありました。
それから、今回はお抹茶がいただから茶室もあって食欲も満たされること間違いなし!
梅林をはじめとした自然環境も充実かしている府中市郷土の森博物館。
これはすごい!!
残念ながら現在室内の展示室はリニューアル中ということで、しばらく見学できないようですが、もう見応えたっぷりです!!
今月末の梅林のライトアップにも出かけてこようと思っています。
少し早いけれど雛人形
【昨夜のおうちごはん】
・肉野菜炒め
・白菜とわかめの味噌汁
・ご飯と蕗味噌
・白菜の漬物とラディッシュのピクルス
今日もいい日になりますように!