知人の投稿で知ったこちらのアートなイベント→中之条ビエンナーレ
里山とアートの融合というコンセプト。アートに関しては全く疎い私ですが、失われつつある里山文化を守る新たな取り組みに惹かれふらふらと日帰り旅。
こうした取り組みって、以前よりも増えてきていますよね。
中之条町は横浜市とほぼ同じ面積なのですが、公共交通機関がほぼありません。免許のない私にとってはとても厄介なことに、会場はその中に点在しています。
全く未知な場所なので、文字情報だけでは理解しきれず、今回は下見気分でとりあえず駅周辺を回ってくることにしました。
家を出たときには、駅から少し離れたエリア(おそらくは中心エリア)へのシャトルバスを当てにしていたのですが、土日のみ運行ということに途中で気がつきました(^^;;
まぁ、いつもこんな感じです。
いいんです。楽しむ心があれば、ぜったい楽しいはずですから!!
知らない場所へ出かけるって、ほんとワクワクしますよね。
ありがたいことにお目当てのイベントはかなり大々的に行われていました。
しっかりと目に飛び込んでくるピンクの看板が要所要所に設置されていました。親切〜。
地方の駅にあるあるな駅前には何もないパターン。役所などがある街の中心地は15分ほど歩いたところにありました。
おそらくビエンナーレが開催されていなければ一生来ることがなかったであろう場所。
いわゆる観光地ではない、普通に人々が暮らす場所に、ビエンナーレのお客としてお邪魔しているという感覚。
勝手な思い込みなんですが、その距離感が心地よく…。
そんな感じでゆるゆると市街地エリアの中心地に到着!
「こじごじ」がいる!
って思ったら、頭が岩風呂の「なかのん」とその子どもの「なかっこちゃん」でした。
いよいよアートな作品たちとご対面ですが、長くなってきたので続きは改めて。
【中之条でのお昼ご飯】
・サケの粕煮
・白菜の旨煮
・豆のサラダ
・赤飯
・お吸い物
@おこわカフェ(700円)
今日もいい日になりますように!