冬の小さなマイガーデン

北多摩と横浜の2拠点生活も2年半を過ぎ、小さなマイガーデンはすっかり手入れ不足。

そんななか、10月に入手した多肉植物たちか、少しずつ成長中！

嬉しい！！！

このまま小さな芽が増えてくれれば、楽しい寄せ植えができそうです。

この挿し穂増量計画を実行するにあたり、ふと記憶が蘇ってきました。

かなり古いですが、「マルサの女」という伊丹十三監督の映画をご存じでしょうか？

その中でお金持ちになるための秘訣について「コップの水」を例えにした話がありました。

今調べてみたら、こんなセリフを言ってたみたいです。

あんた、今、ポタポタ落ちてくる水の下にコップ置いて、（中略）…なみなみいっぱいになるのを待って、それでも飲んじゃダメだよ。いっぱいになって、溢れて、たれてくるやつ……。これを舐めて我慢するの。

なぜか、このシーンは鮮明に覚えていて、時々思い出すことがあるんです。なぜ？？？

そして今まさにそんな感じで挿し穂を増量中(笑)

鉢から溢れてきたら、その分で寄せ植えすれば、いつも楽しい多肉ライフが送れるはず♪

※写真はイメージです(笑)

さてさて、くだらない話を長々と書きましたが、裏庭のセンリョウに今年も赤い実がつきました。

しかし、網をかけるタイミングが遅かった(>_<)

ヒヨドリたちにだいぶ食べられてしまいました。センリョウは日陰が多い裏庭でも元気に育つ優れもの。

我が家にはぴったりな植物

これもだいぶ増えてくれたので、お正月には助かっています。

真冬なのに咲いている花もちらほら…

ピンクの花は可愛らしいですね。

ポインセチアはフェイクですが、こうやって少しだけ混ぜておけば、ちょっと本物に見えたりして…(笑)

100均さん、ありがとう！