
10月8日は「十三夜」。







「後の月」とも呼ばれるように「中秋の名月」の次に訪れる名月のこと。

この二つの月は同じ場所から見ると縁起がいいなんて説もあり、片方だけしか見なかったり、場所を変えたりすると「片見月」なんて言われて、嫌われたとか…。
もっとも、この習わしは江戸の遊郭であった吉原の商売戦略とも言われているので、気にするほどのことではないのかもしれません(笑)

今年は、中秋の名月は北多摩ルーム、十三夜は尾瀬の麓の温泉で!
そして、昨日は満月

うっすらかかった雲の中で幻想的に輝いていました。まだまだお天気は不安定。
今朝もオレンジ色の夜明け


朝焼けはお天気下り坂のサインですが美しい夜明けでした。
暖かい空気と冷たい空気が入り混じるこの季節、天候が不安定というのも秋らしいといえば、秋らしいのかな…

このところ日の出写真を撮ることが増えているのですが、1週間でこんなにも日の出の位置がずれることに改めて驚いています。
【今朝のおうちごはん】

・上州名物焼きまんじゅう
・蒸しカボチャ
・月夜野産リンゴ(秋映え)
・わかめスープ
・フローズンバナナヨーグルト
withイチジクシロップ
今日もいい日になりますように!