警告⚠️
この動画はショッキングで残酷な写真と歌詞が載せられています。
苦手な方、こういうのが嫌いな方は決して見ないでください。
この回のblogは『奇妙な果実〜鉄道ヲタクの事件記録』の背景となる【ビリー・ホリデイ】の歌を紹介する動画を載せました。
何故『奇妙な果実』なのか?
一連の物語の終盤に分かってくると思います。
それはまだ先のお話ではありますが、今回紹介するこの歌の動画は、今後投稿・発表する物語のテーマの内容を先取りした伏線を意図したものです。
歌の背景にショッキングな写真が登場します。
苦手な方は決して見ないで(聴かないでください)。
コメントありがとうございます
私は今、『奇妙な果実〜鉄道ヲタクの事件記録〜』と言う小説(モドキ)をこのblogに投稿しています。
主人公は後に国鉄総裁になる下山定則氏がモデルです。
戦後のGHQ占領時代に謎の礫死体で発見された『下山事件』をモチーフに描いています。
何故『下山事件』に『奇妙な果実』なのか?
それはアメリカの日本への占領政策と深い関係があるからです。
奇妙な果実は凄惨な黒人差別を歌っていますが、白人にとって差別の対象は、なにも黒人だけではありません。
アメリカに巣食う白人の差別主義者たちの冷酷さ、残酷さ、偽善者ぶりを告発し、警鐘する事を目的に物語をアップしています。
そして、しいては今後起こりうる台湾有事に日本が巻き込まれた時、果たしてアメリカは日本を助けてくれるのか?
頼りにして本当に良いのか?
警告の意味も込めています。
今後の展開で徐々に明らかにしてゆくつもりですので、もし良かったら今後もお付き合いいただければ幸いに思います。
どうぞ宜しくお願いいたします。
商社のサンフランシスコ支店に勤務していた友人は、「アメリカで黒人差別が無くなるには、あと100年はかかる。」と言っています。