今朝の地元紙にフランスから5月に訪日していた放射性物質の汚染調査団体は
計画的避難区域の基準とする年間20ミリシーベルトは高すぎるというコメントを発表したそうです。
現在日本が重視しているのは(たぶん分かってやっているのでしょうが)外部被ばくの値だけです。
内部被ばくを含めた数字はいまだに出されていないのではないでしょうか?
原発の近くいいらした方々は原発が爆発した際には
何が原因で爆音がしたのか分からなかったそうです。
その当時ですからライフラインが寸断されていましたので
電気がなくテレビからの情報は入手できず、その上電話、携帯電話も使えない状況でしたので
「また大きいな地震でも来たかな?」と思ったそうです。
その後、警察官が防護服を着用して警備しているのに出くわして
原発の爆発を知ったそうです。
つまりその時までに充分過ぎる位の被爆をしている可能性があり
早急にホールボディーカウンターで調べてもらった方がいいと思うのですが・・・・。
福島県には1台しか使えるものがないそうなので全県民の健康調査をすると言っていますが
無理な話でしょう。
でも、原発周辺で生活していた方々だけでも!!!
呼吸をしているだけでも、汚染された食べ物からも被爆はするので
充分な配慮が必要だと思いますが
爆発当時年間100ミリシーベルトまでただちに健康に影響はないと
申しておりましたので5分の1にしたのだから良いだろう!と言いかねませんが。
昼食時に民主党の議員大会?の中で原口前総務大臣?が申しておりました。
直ぐにでも子供だけでも疎開した方がいい!!と。
モニタリングポストの値は地上からかなり高い位置に設置しているので
地上近くは何倍も高い数値だ!とも。
議員さんの中にも常識的な方もおられるのだと感心しましたが
菅総理がきく耳を持たれていたのかわかりませんが。
お陰様でこの周辺(会津地方や何故か?いわき方面は)は昨日の値で0.16と
かなり低い地域ですので、非難されている方々はそれ以上の被爆は少ないと思います。
また、汚染されている食品は勿論使いませんし、
食材のほとんどは新潟さんですから内部被ばくもアルビンでの食事からは0!です。
すでに遅いかもしれませんが、アルビンの家庭料理もワカメが増えました。
毎日食べています。
Tさんからのアドバイスですが、非難されている方々にも毎日みそ汁にはワカメ!です。
これ以上の放射能の被爆をさせてたまるものか!!!
http://p-alvin.com