先日報告させて頂きました支援物資を南相馬市の4中学校へ
K様よりお届けして頂きました。
そのお礼のメールを頂戴しましたが、この写真が添付されておりました。
被災された子供達でも宮城県や岩手県の子供達には支援物資が
行き届いてきているようですが、福島県はいまだに現状すら分からない状況で
避難されている子供達が多かったり、クラブチーム自体がなくなっていたりで
支援をしたくても出来ない状況が続いております。
Michi Papa 様ともお話しさせて頂きましたが
まだまだ子供達がバドミントンが出来るようにはなっておらず
福島県の、特に相双地区の子供達に支援をお願い致しました。
ヨネックスの一番大きな段ボール箱にぎっしり詰まった支援物資でしたが
写真を拝見する限り、足りないのがお分かり頂けるかと思います。
実際、「新入部員と2年生にしか渡らず、3年生には我慢してもらいました。」
ともメールには書かれておりました。
私共の子供達は何不自由なくバドミントンを楽しんでいる中で
ラケット1つ持つ事が出来ない子供達が福島に居ると思うと
涙が出てきます。
同じ県民なのに今回の震災が何もかも狂わしてしまったのでしょうね?
なので、これからも支援活動を積極的に続けて参りたいと思いますので
御理解・御協力お願い致します。
ラケットやウエアー等も必要ですが
グリップテープ、ガット、シャトル等の消耗品もお願い致します。
また、時期的にはまだまだ早いのですが秋冬の事を考えますと
ウオームアップスーツや厚手のトレーナーなども必要と思いますので
宜しくお願い致します!!!
(以前アルビンでお預かりした支援物資はこちらの相双地区へ届けらる事になっております。)
今こそ、バド根性でがんばれ~!
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