次女が小学校から今年度プールを使って水泳の授業をするにあったっての
保護者の許可書と特設陸上部の参加許可証を持ってきました。
もちろん2通とも不可です。
放射能汚染に関して1言の文言もなく
裏磐梯の状況に安心しきっているのが見えます。
いくら裏磐梯エリアが年間1ミリシーベルト以下と言っても
はっきり「安全です」と言っている方はいらっしゃいません。
安全の上に「たぶん」がついた安全は確保されるかもしれませんが
テレビで言っている科学者をもはや信じるわけにはいかない現状です。
水泳に関しましては水をどのように入れ替えるのか?
水を誤飲して体内被曝をしてしまう危険性をどのように回避するのか?
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裏磐梯にはラビスパと言う室内プールがあるので
そちらで今年は取り合えず水泳の授業をするとか??
陸上に関しましてはグラウンドの放射線量を示して頂いておりませんし
風で舞い上がった土ぼこりを吸う事になりますので
やはり体内被曝が心配です。
福島や郡山と言った児童数の多い学校では
グラウンドの表土の入れ替えやプールを含めた屋外活動の自粛が
連日のように地元紙で報道されているのですが
こちらでは、あまり頓着する方が多くありません。
安全と言う言葉だけが独り歩きしている
と言うのがこちらの現状です。
甲状腺への影響は勿論、生殖に関する部分や血液を作る部分に
対する影響も見過ごすわけにはいきませんから
これからも我が家は我が家なりの対応をして行こうと思っております。
その結果、子供達が行動制限させられることになるでしょうが
将来の子供たちへの責任を果たせるのは今は親しかいないですから・・・・・。
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