本日は久しぶりに夏空が戻り、しかも湿度がないため
大変気持のいい午後です。
多分外は気温が高いのでしょうが
窓から吹き込む風は冷たい風です、いわゆる天然クーラーです。
なんと節電とエコに貢献しているのでしょうか?裏磐梯は。
最近のお客様は1つの目的をもっていらしていただいております。
「東北の復興の一助になれば!」と旅行するならば今年は東北!!
「お金を使うならば東北で」なんておっしゃる方々も。
勿論放射線量も確認済みで、
放射線にはα、β、γ等種類があるのもご存じで
日本人の大好きな温泉につかるだけでどれだけの放射線を浴びているのか
そんなことならば東北は充分安全でしょう!とおっしゃる
放射線の専門医もいらしていただきました。
医療関係では放射線とは切っても切れない関係もあるし
よくテレビノ番組で言っておりました飛行機乗って海外旅行すれば
とんでもない放射線を浴びることになります!とも。
何とも力強いお言葉だったでしょうか!!
ただ、目に見えないものなので気持ち悪い!という
気分的なものは払しょくできませんがね!ともおっしゃっておりました。
もちろんこの福島県に住んでいる以上、そのお気持ちは充分すぎるほど
理解できますが、最近になってようやく各地の放射線量の調査が始まり
気をつけなければならないところもいまだにあります。
ただ、裏磐梯を含め会津地方は放射線の影響がもともとあまりなかった地域で
たぶんですが、高い山脈が放射線の飛散を食い止めてくれたと思います。
実際最近になって県外車も多く見かけるようになりましたし
大型バスでの観光客も一気に増えてきたように思えます。
このまま以前のような観光地に戻ることを願うばかりです。
本日は浪江の非難されている方々のうち1組の方が仮設住宅に引っ越しされました。
4ヵ月間一緒に生活しているとなんだか親戚のおっちゃんのようになっておりましたので
少々寂しく感じます。
毎晩の呑み相手でもありましたので
毎日いろいろな事を話し合っておりました。
非難の際の話や趣味の話、食事の話や今後の話。
いつになったら故郷に戻れるかわからない方々ですから
苦しみは深いものです。
死ぬまでには何とか戻りたいな~!とおっしゃっていた言葉が
印象的でした。
我が家の子供たちの応援も率先して行って頂き
県大会、若葉カップの際にもご自分の置かれている境遇を振り返らず
頑張れ!と餞別まで頂戴してしまいました。
なのでほぼ親戚と言いますか家族の一員みたいな感じでした。
本日ご出発される時には「じゃ、また!」です。
車で40分のところですから、これでお別れではありませんので
こんなあいさつで十分かと・・・・。
この4ヵ月間お疲れ様でした!!
そして明るい将来がありますように!!

http://p-alvin.com
大変気持のいい午後です。
多分外は気温が高いのでしょうが
窓から吹き込む風は冷たい風です、いわゆる天然クーラーです。
なんと節電とエコに貢献しているのでしょうか?裏磐梯は。
最近のお客様は1つの目的をもっていらしていただいております。
「東北の復興の一助になれば!」と旅行するならば今年は東北!!
「お金を使うならば東北で」なんておっしゃる方々も。
勿論放射線量も確認済みで、
放射線にはα、β、γ等種類があるのもご存じで
日本人の大好きな温泉につかるだけでどれだけの放射線を浴びているのか
そんなことならば東北は充分安全でしょう!とおっしゃる
放射線の専門医もいらしていただきました。
医療関係では放射線とは切っても切れない関係もあるし
よくテレビノ番組で言っておりました飛行機乗って海外旅行すれば
とんでもない放射線を浴びることになります!とも。
何とも力強いお言葉だったでしょうか!!
ただ、目に見えないものなので気持ち悪い!という
気分的なものは払しょくできませんがね!ともおっしゃっておりました。
もちろんこの福島県に住んでいる以上、そのお気持ちは充分すぎるほど
理解できますが、最近になってようやく各地の放射線量の調査が始まり
気をつけなければならないところもいまだにあります。
ただ、裏磐梯を含め会津地方は放射線の影響がもともとあまりなかった地域で
たぶんですが、高い山脈が放射線の飛散を食い止めてくれたと思います。
実際最近になって県外車も多く見かけるようになりましたし
大型バスでの観光客も一気に増えてきたように思えます。
このまま以前のような観光地に戻ることを願うばかりです。
本日は浪江の非難されている方々のうち1組の方が仮設住宅に引っ越しされました。
4ヵ月間一緒に生活しているとなんだか親戚のおっちゃんのようになっておりましたので
少々寂しく感じます。
毎晩の呑み相手でもありましたので
毎日いろいろな事を話し合っておりました。
非難の際の話や趣味の話、食事の話や今後の話。
いつになったら故郷に戻れるかわからない方々ですから
苦しみは深いものです。
死ぬまでには何とか戻りたいな~!とおっしゃっていた言葉が
印象的でした。
我が家の子供たちの応援も率先して行って頂き
県大会、若葉カップの際にもご自分の置かれている境遇を振り返らず
頑張れ!と餞別まで頂戴してしまいました。
なのでほぼ親戚と言いますか家族の一員みたいな感じでした。
本日ご出発される時には「じゃ、また!」です。
車で40分のところですから、これでお別れではありませんので
こんなあいさつで十分かと・・・・。
この4ヵ月間お疲れ様でした!!
そして明るい将来がありますように!!

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