ネコを外に出すということ

2011年12月18日 | 第3章 うららん と ぷぅ


ぷぅ をボランティアさんから引き取ったとき
誓約書にサインをした

不妊手術をすること
終世飼育をすること
完全室内飼いをすること


私は三つ目の約束を破ったことになる








 どうしても外に出たかった ぷぅ
 脱走させないためにこの3年間とても苦労をした






犬のようにリードをつけて散歩をする訓練をしたこともある

でも、走り出したい ぷぅ は
むやみやたらと暴れ、かえって危険な状態になってしまう




 窓やドアを開けるときは、必ず
 ぷぅを一部屋に閉じ込める

 窓やドアが開いているのをぷぅはすぐに気づいてしまう
 室内の匂いが変わるからだ

 そして、悲鳴に近い声で鳴き続けた










ネコを外に出すことにはリスクがある
病気・怪我・交通事故・ぷぅは可愛いので
盗まれる心配もある
間違いなく、寿命を縮めてしまう









でも、尻尾をユサユサとゆすって
屋外を走り回るぷぅは幸せそうで
ネコらしく、生き生きとしていて
私は うれしい

今もチャリンチャリンと鈴の音が庭から聞こえる















夕方、戻ってきて




夜は・・・・・



















こんな感じです



最近、右となりの おうちの 和室の戸が全開になっている
昼間、ぷぅが外に出ているときに限って・・・・


もしや・・・・・・・・・?

ぷぅ の ため ?
コメント (4)
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