連休最終日は、息子の部活動の「送る会」だった
3年 vs スタメンの練習試合が行われた
なにもなければ、楽しい時間だった
でも、私の気持ちは弾まない
若くて健やかな肉体の躍動を見ながら、父の姿がよぎった
父も、15歳の時は、健やかな肉体をもっていたのだろう
私もそうだったし、みんな等しく平等に 若かった
そして、いつのまにか・・・・・衰えていく
生き物として生まれたのだから、当たり前のこと
考える余地など、何もない
それでも、私の思考は、答えの出ない何かの答えを探そうとしている
出口のない迷路にいるような気分だ
連休明けの火曜日
私は、高校の入学説明会にいった
資料が手元にあるので、真剣に話を聞く必要はない
ぼんやりしていたら・・・・・
想定外だったPTAの役員決めがはじまった
くじで大当たり
私は、3年間役員をすることになった
諦めた私は、さらにその後の顔合わせで、書記に立候補した
なかなか決まらず、イラッとして手を上げてしまった
この入学説明会のため、父の 胆管閉塞部分に管を入れるという手術に立ち会えなかった
手術だと思っていたが、口からの内視鏡に変更され
40分ほどで施術は無事終わったと、母から連絡がきた
明日の朝から、父は ご飯を食べられる
管から、胆汁がうまく移動できれば、父の黄疸は一時的に消える予定らしい
その後どうなるのか、誰も聞いていない
父はいつまで家にいられるのか・・・・
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今私の気持ちは攻撃的で
優しい言葉や励ましの言葉に、攻撃をしてしまうかもしれません
受け入れるには時間がかかりそうです