ウラ技・バレーボール技術・戦術研究会

実際に使って来た9人制バレーボールの技術・戦術のウラ技。ママさんバレー、一般のクラブチームではかなり通用しますよ。

見切って動くレシーブを習得するための練習方法(まずはレシーブの形を体得する。)

2011年12月03日 07時30分33秒 | レシーバーのプレー

はじめに
いくら、ブロックと連携したレシーブのフォーメーションを取ることについて、理解しても、実際に使うとなると、状況を見ただけで、体が勝手に反応して動くくらいまでに体に覚え込ませなければなりません。
そこで、状況を見ただけで、体が動くようにするためのレシーブ練習方法を少しご紹介しておきたいと思います。

まずはレシーブの形を覚える
そこから、話するのか~?
と文句言われそうですが、第一段階はやはりスパイクボールをレシーブする瞬間の体の持って行き方をしっかりと習得してもらわないといけません。

下図のとおり、まずは黄色シャツの選手がしっかりスパイクボールを打ち、これをピンクシャツのレシーバーがアンダーでレシーブするという練習を行います。

対人で黄色シャツがスパイクして、これをピンクシャツの選手がレシーブするという対人レシーブの方法で行う場合や、その間にトスアップを入れて、
黄色シャツがスパイク
ピンクシャツレシーブ
黄色シャツがトスアップ
ピンクシャツがスパイク
黄色シャツがレシーブ
っと、いう具合に交互にスパイク、レシーブ、トスを行うという流れで練習する方法があります。

基本の基本ですので、難しい球を打つのではなく、正確なボールをスパイクしてやり、それを、きちっとしたフォームでレシーブしていきます。

腕を曲げない
腕を振らない(伸ばして当てるだけ)
スパイクヒットの瞬間に合わせてスプリットステップでレシーブ位置に入る
等という動作をしっかり体得してほしいと思います。

対人ができないときは
対人のレシーブができるようなスタンディングのスパイクを打てない場合は、黄色シャツの選手はボールを両手に持って立ち、直上トスをしてスパイクヒットします。

最初はゆっくり、徐々に激しいスパイクを打って、ピンクシャツの選手にレシーブ時の体の持って行き方(膝の曲げ具合、腕の角度、力の抜き具合など)をしっかりと体に覚え込ませてください。
結構、練習させる側のうまい下手がレシーバーの上達に影響するのです。

本日ここまでです。
それでは失礼します。


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宮崎県出身の転勤族です。鹿児島県、熊本県、沖縄県、高知県等を転々としながら、今年宮崎県に戻ってまいりましたが、宮崎県をはじめ各地で見聞きしたバレーボールの戦術や練習方法等を紹介しています。
カラーシャツ(白シャツ、青シャツ、赤シャツ等色違いのシャツ)の棒人間の図面や動画で分かりやすく説明することを心がけています。

いいスパイクを打ちたい、いいサーブを打ちたい、ブロック上達したい、レシーブ上達したい、とにかくバレーボールで上達したいという方のために、色々な情報交換の場にしたいのです。
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その他ときどき、宮崎県と鹿児島県の県境に位置するリゾート地、霧島周辺の温泉や観光の話も・・・入れております。







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12 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
基本 (mint)
2011-12-03 12:09:32
お久しぶりです。

今、まさに基本の見直しをやってます。
手の組み方から構えからです。
そう思ったキッカケはいろいろ。
いい年のおばちゃんだし経験者なので手の組み方、構え方なんて教えてくれる人なんていません。試合中のミスの切り替えも自分しかないですし。とにかく「基本から見直し」と思いました。そうしたら基本の基本のアンダーのお話が記載してありました。(びっくり)


基本の見直しの一環でインターネットで「初心者のアンダーパス・オーバーパスの基本編富士通テン女子バレー」の動画YouTubeを見つけました。そうとう参考になり、先日試しました。私は構え自体を直す必要あったのだと思いました。構えが硬いと言われてリラっクス心がけてたけれど、気持ちでなんとかのラインではなかったです(笑)ジュニアからバレーに明け暮れたのに基本の構えが分かってなかった。この動画と同じ構えの仲間がいます。上手いです。「構えがきれい」って思ったけれど何が私と違ったのかその時は分かりませんでした。自分から改める気持ち無いとみえないんだなぁと気付かされました。結果構えかえる動作はリラックスに繋がりました。オーバーもアンダーでも対応できる構えです。スタートは一緒でした。

基本の見直しは「オーバーパスの基本」でした。

オーバーパスがホール&伸びない&安定かんない・・・ママさんはじめてずっと悩んでます。(ホールとられるからあげ方変えて、それから殆どとられなくなりました。)ツートスは折れそう気持ちをつなげ合わせて、アンダーではだめなのかな・・・とか思ったり、出来るようにならねば、センスないのかなぁ・・とか・・・いろいろ。私のことで「あがらないならアンダー説」もでてるらしいです。・・・が「上目指せっ」「mintはできんといけん」「アタッカーはオーバーが打ちやすい」となりオーバー頑張る頑張れな感じです。バックレフト、ライトも守るのでツートス必須。両サイドからのツートス上がるかあがらないかでチームの攻撃全く違います。バックセンも同じロングですが、ボールの距離は対角がさらにロングです。メンバーに上記の声かけてもらえるのは感謝。年齢あがれば上がるほど誰も何もいってくれなくなるし、プライドたかければ誰も何も言いません。私にも小さなプライドもあるし、言われたら泣きそうになることもあるけれど、受け止めてたら、「出来る子だから」といってもらいました。子育てされてるようです。笑
でも今までもこうやってバレーに限らず、仕事も覚えてきました。

・・・とか。まぁいろいろです。アンダーの話したかったのにオーバーになってしまいました。そしてつらつらと書いてしまいました。すみません・・・

磯野さんの記事の通り、基本って本当に大切だだなぁって思います。

そうそうサーブですが、コース狙い2割落としの力加減でいい感じでまとまってきています。これは継続で頑張りたいと思います。(^^)
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mintさんへ (磯野)
2011-12-03 12:33:44
丁寧なコメントをありがとうございます。
動画をちょっと見てみましたが、素晴らしいですね。
完璧です。あれをこのブログに持って来て見れるようにできないかな・・・・と、今から挑戦してみます。

mintさんの何事にも一生懸命取り組む姿勢は感動します。私も似たようなものです。昨年は沖縄で真夏の午後、サーブレシーブを中心に、実業団の選手を相手に練習させてもらいました。
ある程度理屈を理解したら、行きつくところ、反復練習で体に覚え込ませるしかないと思うのです。カッコよくはないですが、「お願いします。」という姿勢で年下の選手にお願いして、毎週土曜の午後、練習させてもらいました。
サーブカットの勘を戻すには、数をこなすしかないと考えたからです。
自信がつけば、プレーに余裕が出てきますし、サーブカットなどは特にメンタルが影響するプレーだと思います。
お互い、頑張りましょう。
返信する
Unknown (mint)
2011-12-07 12:10:49
はい。♪

・・・・・がしかし凹み気味です・・・
昨日練習でした。
やっぱツートスあがんないです・・・
言葉と思いと現実はちがうもので・・・

能力とセンスだろうと・・・若干なげやり(苦笑)バレーでご飯食べてるわけでないからとひらきなおりますかっつ(笑)

でも・・・めげずにがんばります(^^)b
できる事を確実に。これも大事な事だと思うので。☆
12/10.11試合です。
がんばりますね。

返信する
mintさんへ (磯野)
2011-12-07 21:11:45
mintさんの場合、ツートスをオーバーで上げることにこだわっておられるのですよね?

指導者によって理論は違いますから、難しいところですが、私思うに、ツートスアンダーで上げるのではダメなのでしょうか?

体重が軽かったり、パワー不足だったり、手が小さかったりでオーバーが飛びにくいという選手はたくさんいます。

しかし、要はトスが上がれば良しとし、ツートスであれば、アタックラインの内側までなんとかトスらしいボールが上がれば良しとし、これをアタッカーに打つ練習をさせる場合もあります。

結果が同じになればいいわけで、アンダーパスの精度を上げて、オーバーパス並みのコントロールを付けて行くことは可能です。

不得意なプレーを克服することは大事ですが、先入観にとらわれず、バレーを見直し、得意のプレーを磨くことで不得意プレーを克服するという方法も考えてみてはいかがでしょうか?

先般の世界バレーでも全日本のリベロの佐野選手でさえ、アンダーで二段トスを上げておりました。
ビーチバレーでのトスアップについても、アンダーでのトスアップをかなり練習します。

ツートスがオーバーでできないなんてことは、ほんの些細なことで、プレーにほとんど影響しないというのが、私の感想です。
アンダーパスの精度を上げる練習は個人ででも十分できると思います。
へこむような問題ではないのですから、自信持ってアンダーでの精度を上げればいいと思います。
オーバーパスと同じ軌道を描くような、美しいアンダーパスを練習すれば、クリアーできる話です。
頑張ってください。
返信する
私もごぶさたしてました (ゆうこ)
2011-12-08 00:00:33
お久しぶりです。
「中衛センター養成プロジェクト」vol.43まで続けてくださり本当にありがとうございます。
「磯野さんにうれしい報告ができる日はまだまだ先になりそう」というコメントをしてから、しばらくたっていますが、練習頑張ってます。
で、今日はそのうれしい報告です!

日曜日、大学生の同好会チームと練習試合をさせてもらう機会がありました。大学生も経験豊富な方から初心者までというメンバー構成で、楽しくプレーできました。
で、その試合中に2回、「私今意識してレシーブ位置を決めた」と思えた瞬間があり、そのうちの1回はばっちりオーバーでとめたのです!
これは本当にうれしかった!!
その日のプレーではトスも全然あがらなかったし、サーブもミスしたし、フェイントも落としまくってしまったし、ダメなところだらけだったのですが、なによりその1回のカットで私の中では「オールOK!」でした(チームのみなさんごめんなさい・・・)。

これだけなんです、報告・・・。
でもうれしかったのでどうしてもお伝えしたくて・・・。

そのあと1回練習ありましたが、一進一退ですね、全然レシーブできませんでした。
ダメだしたくさんで、また落ち込んでます。
メンタル弱いな・・・でもきっとできるようになる!

落ち込んだり奮い立たせたり、そんなテンションを繰り返しながら、練習に出かけていく今日この頃です。


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OKじゃないですか!? (ゆんゆん)
2011-12-08 08:36:50
mintさん、私もアンダーは得意でオーバーが苦手でした。セッターなのに(笑)
ツートスは、アタッカーさん打ってね~って届けるように上げれば、アンダーでもオーバーでもOKだと思いますよ。

それでも、オーバーで上げたい気持ちもわかります。腕を伸ばすのと、膝を伸ばすのを同時にすることを気をつけてたら、だんだん上がるようになりますよ。大丈夫!これからこれから(笑)


ゆうこさん、私も同じことを感じながらセッターをしています。
重要なポジションだからこそ、みんなの思いがダメだしになるんだと思います。

試合に勝っても、自分の中ではダメなんてこと、いっぱいありますよ、その反対も・・・

でも、地道に練習して、今まで出来なかったことが、一つでも出来るようになるのが、喜びであり進歩です。
今までのことなんてどうでもよくて、これからの私をみてね!っていつも思いながら、練習してます。

お互い頑張りましょう~!!


返信する
磯野さん・ゆんゆんさんへ (mint)
2011-12-08 17:29:03
やさしい声かけ、本当にありがとうございます。とても嬉しいです。

以下言葉にすると大袈裟に感じるかも・・・ですが・・・

個人的には本音はアンダーであげさせてもらいたいです。私が求められているツートスはアンテナに山なりにあがるツートスです。あがればオーバーでもアンダーでもどちらでもいいというのが本質だと思います。ただオーバーの方がよりよいのだとと思います。ただでさえ小柄だし、アンダーだとタイミング取りにくいんだと思います。余裕ある高い球が苦手でオーバーはチャンスと思ったら力んじゃって・・・(トッサは反射なのであがるのです。考える時間ないから。(笑)あと距離必要ないときもあがっていると思います。)私はスポーツするには小柄です。といっても155センチあるのですが、実際の身長より体育館では小さく見えるようで、MAXは150センチや150センチないくらいに見られた事があります。(涙)(決してきゃしゃな体格ではありませぬ。)

お二人と同じアンダーでの意見の声もありますし、アタッカーの為にオーバーで球出しの声もあります。今からチーム引っぱってくアタッカーさんから「バックからのツートスで自分が開ける状態の時はオーバーでアンテナまでのばしてもってきてほしい。できたらmintも気持ちいいよ。自分が何でも打ってあげれたらいいんだけど、足ガクガクでさぁ。tちゃんもなんも言わんけどキツイはずよ。」と・・・現セッターは若手育成で・・・(バレー経験は中学時代レフトアタッカーでゆるい練習のチームだったと聞いてます)なのでアタッカーが奮闘しています。セッターの本人が一番キツイ立場にあるの皆知ってるからセッターを責めることはチーム内ではありません。レシーバーも発展途上の部分があります。・・・色んなチーム事情の中でチーム引っぱってくメンバーは、経験と人によって掛ける声をかえています。その中で私が言われている言葉なので、「なんとかしなきゃ」と折れそうな気持ちも思いなおしてやってるという訳です。

アンダー説とオーバー説、いずれにせよこの件では話したことないけど監督は磯野さんと同じ考えにちかいかなぁ・・・あえて私も聞いてはいません・・・。ちなみに私のツートスはあがってもセミの位置。たまにまぐれでアンテナまで届く事はありますが・・・で、セミでもオープンでも位置はアタックラインより前ではあります。

・・・打てない訳ではないと思いますが、求められている位置にはあがっていません・・・いずれにせよ上げる位置が安定しないのがアタッカーを戸惑わせる事になっているのです・・・

試合中、1セットの中でいい体制であげるチャンスなんて1回あるかないかツートス。・・・なだけに、練習量と自分の技量を思うとアンダーで仕上げるのがBESTかと思ったり。ホール取られてから磯野さんの考えでやってましたが、イロイロ、イロイロで今に至ります。

全国大会見ましたが私が見た試合でバックからのツートスをアンダーであげる選手いなかったです・・・(実は全日本の佐野選手がオーバー苦手でアンダーでやってるのも励みです)

何にせよ、私が、自分の意思をしっかり持てば解決する事のようにも感じます。チームの人と話て進める事が大切かなぁとも思います。

うだうだと長々とすみません。こたえはまだまだ風の中と言う事で・・・
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ゆうこさんへ (磯野)
2011-12-08 21:02:39
コメントありがとうございます。
よかったですね。
私も自分のことのように嬉しく思います。
体育館で指導する時には10分もかからないような内容ですが、ここで図面や文章で表現するとなると、なかなか難しく、また、微妙な力加減などはほとんど伝えることができず、そこのところでいつも悩んでいる次第です。

しかし、そういう中ゆうこさんが頑張られて、1回でもバチッと決まったというので、ほんとに嬉しく思います。1回決まったということは、大きな進歩です。まず、これでできるということは分かったのですから・・・。

次は、ここから少しずつ成功確率を上げるように数をこなし、経験を積みつつ体得していかざるを得ません。頑張ってください。

今日は、ほんとに嬉しい報告していただき、心から感謝します。今後ともよろしくお願いします。
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mintさんへ (磯野)
2011-12-08 21:33:37
mintさんの、オーバーに取り組む姿勢が、アタッカーやセッターにも「がんばらないと・・・」という思いを抱かせているとおもいますね。

できるできないは別として、また、試合中の勝負どころでどうするかは別にしても、日ごろの練習ではオーバーに取り組むという姿勢を示すことが、そのこと自体がチームにいい影響をもたらしているのかもですね。

オーバーやアンダーパスを飛ばしたり、安定するものにするには、実は表面に出ているパスの技術よりも、地面の下の根っこになるような体幹、足腰、腕、指の力を鍛えるようなトレーニングが必要かもしれません。

その土の中にある根っこ部分をどれだけしっかりしたものにしているかで、花の咲き具合が変わるようにですね。
行きつくところ、地道に走り込み、腹筋、背筋、指立て伏せ、スクワットをするというようなところにつながる気がいたします。
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磯野さん・ゆうこさん (mint )
2011-12-09 14:13:12
ゆうこさんへ

「落ち込んだり奮い立たせたり、そんなテンションを繰り返しながら・・・」

ものすごく分かります。お互いがんばりましょうね!!


磯野さんへ

磯野さんの言われるとおり、基本は体の軸で地道な基礎トレーニングがあってこそなのだと思います。・・・でも、聞いただけですが・・・きっついですよね、地味なトレーニングって(笑(笑))「地道に走り込み、腹筋、背筋、指立て伏せ、スクワット」・・・コレしたらバレー変わりますよね~~ついでに体を柔軟にするトレーニング入れたらバッチリです。(普通に健康にもなりますし。)

・・・しかし、プロで無いし、仕事でもないし(お給料発生しないし)何より優先って訳にはいかないもので・・・生活優先のママさんバレー。その中で基礎トレーニング入れる入れないも個人の自由。上手くなりたいといいながら、大切と分かっていながら基礎トレーニング日頃怠り、多忙な毎日に追われ、朝は少しでも寝ていたい・・・みたいな。

おっかしいですよね~。でもコレが私でありママさんバレーなのかもしれません。

日常にスポーツの空気が入り、大きな声出して汗かいてるだけで楽しいバレー♪
プレー突き詰めていけば地味トレーニングまで掘り下がり、視野広げて大枠でみたら、週1~2回の楽しみのバレーできて幸せ。なのです。


いろいろとありがとうございました。
また遊びにきますね。
明日は試合!!がんばりますね☆
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