ウラ技・バレーボール技術・戦術研究会

実際に使って来た9人制バレーボールの技術・戦術のウラ技。ママさんバレー、一般のクラブチームではかなり通用しますよ。

勘違いする選手が多い、スパイクの角度と到達位置の関係(勘違いしていると、守備位置を誤ります。)

2010年07月19日 08時33分26秒 | レシーバーのプレー
アタッカーがネットにかからず、エンドラインよりも後ろに出ないよう、縦方向のスパイクの角度について、そのちょうど真ん中の角度にスパイクを打つとしますね。その時、縦方向について考えると、どこにボールが落ちるかというお話です。指導する際一応理解しておくと便利です。 . . . 本文を読む

アタッカーのタイプは色々。でも、その特長をすべて把握してレシーバーがポジション取りする必要はない。

2010年07月18日 08時44分20秒 | レシーバーのプレー
色々なタイプのアタッカーがいるのに、その特長を把握して、ポジション取りすることが、実際にできるはずないですよね。そのことについて、どのように考え、対応していくかについてのお話です。 . . . 本文を読む

レシーブ陣がラリー中のポジション取り変更するのに許される時間は、たったのこれだけ・・・

2010年07月15日 11時45分01秒 | レシーバーのプレー
 結論から言いますと、相手セッターがトスアップしてから、アタッカーがスパイクし、そのボールがレシーバーのそばに飛んで来るまでの時間なのですが、はたしてその時間はどのくらいなのでしょか、その間に選手ははたしてどのくらい動けるのでしょうか。 . . . 本文を読む

レシーブのポジション取りは、トス及びスパイクとのスピード競争になる。

2010年07月14日 11時30分26秒 | レシーバーのプレー
セッターのトスフェイントとツーアタックを封じ込めたら、いよいよ、スパイクレシーブです。ここでレシーバーは、スパイクボールが自分たちのところに到達するまでに、まずクイック、次にセミ又は平行、そしてオープンという具合にトスに合わせたポジション取りをしながら、そこから、スパイクやフェイントに反応しなければなりません。 . . . 本文を読む

逆モーションを突かれたフェイントへの対応1(突っ込む方法を変えれば、ボールをつなげる。)

2010年07月10日 12時51分44秒 | レシーバーのプレー
時間差と平行を見せて、相手レシーブ陣の逆モーションを突く攻撃へのレシーブ対応方法です。フェイントェイントを読んでいれば、ボールの下に潜り込んでレシーブできますが、逆モーションのフェイントではちょっと難しい。そこで、ボールの下に潜り込まずにレシーブする裏ワザ紹介です。 . . . 本文を読む

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