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朝の数時間、ラッキーな陽ざしが。。。
ちょっと外干しできました。
後は台風に備えて窓を養生しました。
と思ったら、温帯低気圧に。
まあ、そのままで。。。
条幅の中級課題は、
皆さま、字の大きさと字間が
難しいようです。
素敵な詩文なのでご紹介を。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/d9/81f8502496a3519da7035eb574187de3.jpg)
【読み】
柳絮(りゅうじょ)風に乗じ
硯水(けんすい)に投じ
竹枝(ちくし)影を搖(うご)かして
窓紗(そうさ)に落つ
【大意】
柳の花は風に吹かれて硯池の中に落ち
竹の枝は影をゆらし窓紗に映る
* 窓紗=窓にかける薄絹
by 瞿 佑(くゆう)
朱墨だとわかり難いですけど、
「乗」と「枝」が一番小さいです。
「硯」は大きく見えて小さめで、
意外に「水」が大きいのです。
***
梅雨は明けましたが、
夏は湿度が高いので、
紙が湿っぽくなります。
滲みやすくなって困る季節ですね。
半紙なら、天日干ししたり、
アイロンをかけたり、
できますけど、
半切は、大きいのでそういう作業は難しい…
私は、古い書き損じの半切を下に敷いて
余分な滲みを吸い取ってもらって書いていますが、
敷いた半切自体がすでに凸凹していますから、
文鎮でよ~く押さえないと、です。
他に何かいい方法は ないでしょうか…?
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