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今日は快晴でした。
新年号の条幅課題です。
初級課題
「几硯琢磨の心」
=几(机)硯によって学ぶ
練磨の心=
中級課題
「風細に飛花相逐い
話し深く啼鳥時に移る」
=風はかすかに吹き
花は相追うように舞い
林は深く鳥は枝から枝へと移り
啼いている」
上級課題
「一径の飛花春雪白く
半簾の疎雨夕陽紅なり」
=小径には散る花が春雪の如く白く
すだれに降る雨はまばらで
夕陽は紅に映える=
初級課題は、
「心」だけ小さい字なのに、
一番下に位置しているので、
字間で工夫しましょう。
中級課題は、
「飛」の書き順に気を付けて、
横に広がらないように、
実は、縦長の字です。
上級課題は、
一文字目の「一」の布置に
気を付けて。
「飛」では逆筆にするところが
3ヵ所あります。
~~~~~~
少人数なので、
一人一人に 時間をかけて、
良質な授業を提供させていただいています。
大勢を見回る教室ではありません。
小学生からシニアの方まで、たのしくお稽古してくださっています。
初心者の方には、初歩からお手伝いさせていただきます。
当教室の詳しいご案内は、 ↓ 画像をタップ or クリックして
ホームページをご覧ください。
新型コロナウィルス感染対策についても、
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こちらの教室で使っている手本は、
日本書学館 故・大貫思水先生
(小中学校検定教科書筆者、
(小中学校検定教科書筆者、
旧文部省筆順委員会委員)の 教本です。
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