書道教室 漢字 ９月号上級課題 〇〇も使いよう…？

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８月が戻って来たような日でした。

夜になったら、少し涼風が。。。

今週から９月号のお清書が始まりました。

教室では、みなさまに

「今日はお清書です。」と。

言いながら、

自分の清書が清書にならず…

清書のつもりで書いたら、

要所要所で ボワンとにじんで、

ガッカリしたまま、

やる気をなくしていたのです。

競書は にじまない方がいいですから。

でも、自分がこれじゃあダメでしょと、

翌日もう一枚書くことに。

ところが、

書こうと正座したとたん、

いつもの老眼鏡をバッグに

入れたまま。。。

また取りに立つのも面倒で、

まあ大丈夫でしょうと、

手を伸ばして届くところにあった

百均の ちょっと度が強めの老眼鏡で。

よ～く比べないとわかりませんが、

少し大きめに書けました。

怪我の功名、とまでは

いきませんが、

いつも小さめになってしまう癖があるので、

大きめに書けたので、

書いてよかったなあと。

老眼鏡のお陰？

百均眼鏡も使いようでしょうか。

・・・

「秋聲金氣流れる」

＝　秋風が季節の気配をもたらす　＝

秋聲ーー秋の風

金氣ーー秋の気配

～～～

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