りんと、いつまでも!

りんちゃんは、亡くなったけれど
パパとママといつまでもどこまでも、
ずーっと一緒・・・そんな思いを込めて・・・

サンデー親父の、愛しいりんちゃん

2019-06-16 18:23:47 | りんちゃん便り
りんちゃんのあの大手術の日から明日で一週間になりますが、改めて皆様方からいただきました
応援や励ましのメッセージに感謝いたしますと共に、その間はいつもより多くの方々がブログを
見にきてくださり、陰からもご心配していただきましたことにも心から有難みを感じています。

りんちゃんは日に日に術前のりんちゃんらしさに戻りつつあって、皆様方のパワーとりんちゃんの
元ヤンキー(今もだ~)パワーと、そしてusagi夫婦の飛び切りの愛情(特に親父の愛情は世界一)が
相まって順調に回復に向っております。

やはり、りんちゃんあってのusagi家であり、みんなが健康であっての幸せや喜びであると再認識した
この一週間でもありました。
「りんちゃんが抜糸する日まで断酒!」と偉そうにusagiさんに豪語していた親父でありましたが、
りんちゃんの退院の日の夜に我慢できずに缶ビール一缶飲んじゃいました。
講釈ばかりで意気地も根性も無い、ビールよりもりんちゃんの爪の垢でも煎じて飲めと言われかねない
親父ですが、いつも飲んでたビールなのにとっても美味しかったさ~
ちなみに、その後は一切飲んでおりませんので20日の抜糸の日を楽しみに乾いた喉をかきむしりながら
(あ~あ、もうりんちゃんのことより、飲むことの方ばかりに気持ちが行ってるさ親父)の毎日ですわ。

りんちゃんのお腹の手術跡は生々しく痛々しいもので、こんな小さな身体でよく頑張ったと幾ら
褒めても褒め足りないほどです。
そんなりんちゃんを見ていると、できることなら三人で温泉に入ってのんびりゆっくり心身を癒し、
親父も三助もどきになってりんちゃんとusagiさんの背中でも流してあげられたらな~と・・・


今日の愛しのりんちゃんのアップはまるで病み上がりとは思えない元気りんちゃんで~す

目にもいつもの輝きというか力強さというか、本当に驚くべき回復力です。


車内においても、いつものように窓を開けこうして外の景色を見ているのですが、いつもと違うのは
りんちゃんが間違って落ちないように親父が必死に押さえているのでした。


傷口にりんちゃんが悪さをしないように腹巻をしていまして、気になるようで何度も振り返ったり
していますが、昨日の朝起きたらりんちゃんの傍に脱いであったさ、それも元気の証しだわ。




これもりんちゃんらしさ満開のいいお顔でしょ。
みんなにも少しは安心して貰えたでしょうか、このときもりんちゃんは腹巻をしているのですが、
まったく見えてなくても勿論していますよ~

usagi夫婦の大事な大事な宝物が、また元気になって可愛くなって戻ってきました。
これからも何があるか何が起きるかわかりませんが、小さな小さなこの命をこれからも見守って
いただけたら嬉しい限りです。