コリント人への手紙第1、 3章9~19節
クリスチャンの内的神秘性と荘厳な存在意義をパウロは語るのです。前のくだりは、植物になぞらえて、「パウロは植えて、アポロは水を注いだのです。しかし、その全部を用いて成長させたのは神です。」と。(6節)
今日の箇所は人の住まう建物・キリスト者は生きた神の神殿であることを言います。
▼クリスチャンは神の神殿であると言います。
1、神をこの土でできた器に宿らせています。
身体の健康の維持管理は人に委ねられているように、霊の神殿は人の選ぶ基礎、材料、建て方、維持管理に委ねられています。
やがて火に試される日が来ます。金、銀、宝石、木、草、わらなどのようにです。小林和夫師は、「これは、成功するとか、金持ちになるとか世的に何かになるとかいうことではありません。神の前にどうあるかということです。その土台はイエス・キリストですが・・・」
16節「聖霊が宿っています。」クリスチャンは聖霊を宿しています。神の霊です。キリストです。悩みや喜びを通して、神の愛の素晴らしさ、何時も信頼すべきことを学びます。長く耐えて尊さを増させていただきましょう。
2、罪、この世の不信仰な習わし、理屈では肯定できても心ではうなづけないことを止めましょう。
それらが絡まっていると良いものまでだめにします。傷ついたら消毒し、薬をつけます。病んだら医者や薬を用います。身体がなまったら運動、理学療法を用いるでしょう。神と交わり、告白し、キリストの血による赦しをいただきましょう。仲間の助けや助言などがありましょう。
3、土台はキリスト、材料はこれも最上の神のことば、みことばに生きつづけましょう。
良書と霊的運動、毎日の祈り、よい行いなどは欠かしてはなりません。健康な身体は克己、節制、運動の戦いがあります。自ら奮い立たせて、「心を強くして、勇み」、与えられる霊の領土を取りましょう。
▼より多くの実りを与えられて、個人においても教会においても、尊い神の神殿が建ち続けていきますように。
クリスチャンの内的神秘性と荘厳な存在意義をパウロは語るのです。前のくだりは、植物になぞらえて、「パウロは植えて、アポロは水を注いだのです。しかし、その全部を用いて成長させたのは神です。」と。(6節)
今日の箇所は人の住まう建物・キリスト者は生きた神の神殿であることを言います。
▼クリスチャンは神の神殿であると言います。
1、神をこの土でできた器に宿らせています。
身体の健康の維持管理は人に委ねられているように、霊の神殿は人の選ぶ基礎、材料、建て方、維持管理に委ねられています。
やがて火に試される日が来ます。金、銀、宝石、木、草、わらなどのようにです。小林和夫師は、「これは、成功するとか、金持ちになるとか世的に何かになるとかいうことではありません。神の前にどうあるかということです。その土台はイエス・キリストですが・・・」
16節「聖霊が宿っています。」クリスチャンは聖霊を宿しています。神の霊です。キリストです。悩みや喜びを通して、神の愛の素晴らしさ、何時も信頼すべきことを学びます。長く耐えて尊さを増させていただきましょう。
2、罪、この世の不信仰な習わし、理屈では肯定できても心ではうなづけないことを止めましょう。
それらが絡まっていると良いものまでだめにします。傷ついたら消毒し、薬をつけます。病んだら医者や薬を用います。身体がなまったら運動、理学療法を用いるでしょう。神と交わり、告白し、キリストの血による赦しをいただきましょう。仲間の助けや助言などがありましょう。
3、土台はキリスト、材料はこれも最上の神のことば、みことばに生きつづけましょう。
良書と霊的運動、毎日の祈り、よい行いなどは欠かしてはなりません。健康な身体は克己、節制、運動の戦いがあります。自ら奮い立たせて、「心を強くして、勇み」、与えられる霊の領土を取りましょう。
▼より多くの実りを与えられて、個人においても教会においても、尊い神の神殿が建ち続けていきますように。