牧師・余白余禄

新しく牧師になった謙嗣に渡し忘れたメモを見て。（２０１１年インマヌエル四日市キリスト教会牧師となった山田謙嗣先生のこと）
・どんな朝も聖書通読を欠かさないこと。それは自分と他を生かす摂理の妙味ともなる。神への応答である霊想と祈りは必須。
・以前クリヤーできなかった神のテストはクリヤーするまで試されることを知ること。多くは悔い改めが先行しよう。
・どんな教会にも多くは素晴らしい方々と課題の人も居よう。
・種々の誘惑に陥らないこと。男女間、金銭扱いが大事。
・魂の救いを第一に念頭に置くこと。「宣教の愚かしさ」に苛立たないこと。忍耐は神の愛の傾注に至る。ローマ５：４、５。
「忍耐が練られた品性を生み出し、練られた品性が希望を生み出すと知っているからです。 この希望は失望に終わることがありません。なぜなら、私たちに与えられた聖霊によって、神の愛が私たちの心に注がれているからです。」 　
・信者も未信者もイエス・キリストをいつも必要としていること。十字架と復活の恵みの深さを互いに極めたい。これは人を生かす最も根本的で広範に適用されるべきもの。キリスト者で ある限りイエス・キリストを毎度、証ししたい。