頑張らない自儘な高齢者 

歳時記 二十四節気 72候 何の日
を綴っています

白露 草露白 新甘泉を頂きました

2022-09-08 10:59:04 | 日記

昨夜の夜勤は雨が強弱を繰り返して断続的に降りました

丑三つ時は上がったようですが私の自主的休養時間帯

明るくなると霧雨~小雨 良く降りますな~と天を仰ぐ

それでも 涼しいので気合を入れて16000歩で帰宅

霧雨程度のほうが呼吸が楽になり歩きやすいです

ここまで 79.2㎞ エクサイズ46EX

どちらも順調です

明日の 大雨 大地震でもない限り上旬目標の80㎞

達成は鉄板です

5時過ぎに携帯(割引に使用)忘れを見つけて走って

追いかけて無事に渡すことができました 息切れ^^

職人さんなので携帯は業務に必須でしょうから間に

合って良かったです

日中は 午後~夕方は雨 夜は曇 東風2~4m

24℃ 湿度は高そうですが体感的には過ごしやすい

一日になりそうで昼寝には最適でしょうか?

 

今日は

二十四節気 白露

夜中に大気が冷え 草花や木に朝露が宿りはじめる頃になります

降りた露は光り 白い粒のように見えます

日中の暑さも和らぎはじめて段々と秋の気配が深まっていきます

9月にはいると季節は秋へと移り変わります

秋を色にたとえると 白秋 白です

五行説によって色が決められています

芽吹きの春は 青 青春

夏は赤い 朱夏 赤

秋は実りの季節ですが 白 白秋

冬は 玄冬 黒です

芽吹く前の冬です

染め物で玄色をだすことは難しいことから優れた技量を持つ人を

玄人(くろうと) と呼びます

玄(げん)とは 赤や黄みを含んだ深みのある黒色のことです

 

四十三候 草露白 (くさのつゆしろし)

野の草に降りた朝露が白く光って見える頃となりました

 露は夏から秋への季節の変わり目など、朝晩の気温が下がる日に

よく見られて秋の季語にもなっています

露が降りると晴れ という天気の諺があります

 

明治改元の日 1868年9月8日(旧暦)

この日に 明治 と改元されたました

明治の出典は易経の

聖人南面にて天下に聴き 明に嚮にして治む から採用されました

 

検温36.1℃ 血圧105/55 自覚症状なし 食欲は並み

今日も体調は良し 午後は良く眠れるでしょう

睡眠障害とは縁のない生活を送れています

元気な証でしょうか

 

今朝 霧雨が降る5時半頃に退職されたYさんが自転車で

来店してくれました

手土産に 梨・新甘泉 を頂きました

奥様が鳥取出身の方で宅急便で届いたそうです

平成20年2月に登録された鳥取県オリジナル品種です

早生の赤梨で 大玉・高糖度で酸味が少ないのが特徴です

冷蔵庫で冷やして夕食後のデザートとして食します

旬の物を頂けるなんて有難いことです 感謝

 

早めに昼食を軽く食べて昼寝に入ります

明日は福島県白河市へ車で日帰り小旅行を予定しています

 

昨日 ようやく4回目接種のクーポン券が届きました

夕方に目覚めたら予約をいれます

善知