頑張らない自儘な高齢者 

歳時記 二十四節気 72候 何の日
を綴っています

旅の日 

2024-05-16 07:28:47 | 日記

5月16日 木曜日 赤口 霧雨

今朝は3時半起床 外からは雨音とカエルの声 ヒバリも鳴いていました

雨音が小さくなった4時過ぎに傘持参でベンチで缶コーヒータイム

路面に水溜りが出来ているので屋根の下の通路を  9500歩

エクササイズ4.2EX  朝のルーティーン一式 階段はパス

傘を差しての散歩3人 車で犬の散歩2人 頑張る人がいます

5月の折り返しで進捗率74% 皆勤賞と月末31万歩ペースです

午後は 晴れ 少し蒸し暑さを感じる26℃ 南寄りの風が強まる予報

暑さ指数は27の警戒(住宅地) 早番で少し追加します

 

今日は

旅の日 

松尾芭蕉が奥の細道に旅立った日が1689年3月27日(陰暦)です

この日が太陽暦で5月16日にあたることにちなんでペンクラブが

1988年(昭和63年)に制定

ともすれば忘れがちな旅の心を そして旅とは何かという思索を

込めて問いかける日です

奥の細道は江戸の深川から岐阜の大垣までの距離約600里(約2,400km)

距離に関しては諸説ありますが東北経由の150日間にも及ぶ歩き旅ですから

現代人の感覚からすると とてつもない距離ですね

大垣からが伊勢神宮に向かったようです

東海道を旅する人たちは1日に30~40km位の距離は歩いたとか

奥の細道を歩き通すだけのポテンシャルが私たちの体には備わっています

夏草や 兵どもが 夢の跡

旅に病んで 夢は枯野を かけ巡る

閑さや 岩にしみ入る 蝉の声

五月雨を集めて早し最上川

おくのほそ道「漂泊の思ひ」・松尾芭蕉 | 名文電子読本・解説サイト

 

子が決めて 妻が予約で 俺払う   *お父さん ご苦労様です

間に合った 乗った電車は 逆方向  *なんどかありましたな

 

66日間続けた減食は今日で一度終わります 

目的は健診で指摘されていた血糖値とHbA1cを下げる事 

直近2か月平均値124㎎/dℓ 1か月平均値117㎎/dℓ 

*指先検査キットで週に2~3回計測

 HbA1cは2か月程度で更新されるようです

高齢者のHbA1c上限は6.2% 血糖値換算で130㎎/dℓ以下であれば

セーフとなります

希望的見立てで現在のHbA1cは6.5%を切っていると思います

自己血糖測定(SMBG) | 肥満・糖尿病・高血圧|よしの内科 ...

 

雨は上がったようで日が差してきました 

今日も

頑張らず 利己主義に 一日を自儘に暮らします

善知鳥