先日シリコンを流した胴体の型が出来上がったので、キャストを流してみた。
毎回こんな感じで流されておりまする
見据猫の時よりかはキャストの消費量が格段に少ないと言えど( あれは異例の消費量 )
胴体だけに200g以上を使用した。
気泡が入って失敗すると お財布にはまたもかなりのダメージです。 すでに何回か失敗した…
胴体はキャストの量が多い分、固まるのも異様に早いのです。 キャストを流し終えものの数秒で固まり始めます。
なので、真空や加圧をかけている時間も無く常圧で慎重に手際良く流します。
それでも( 気泡 )入る所にはどうしたって入ってしまうのです
流し終え、固まったモノを取り出してみるとこれまた 熱っっ
化学反応を起こし、内部熱で固まってすぐは素手で長時間は持てません。
今回胴体の原型の形状がいびつなので、おかしな湯口になっております。
本来ならあり得ないほど強引なやり方で空気抜きの穴をあけました。
そのせいでシリコンから複製品を取り出す時にはコツとかなりの強引さで引っ張り出します。
シリコン型が『 崩壊せんやろか? 持ち堪えてくれぇぇ~ 』と抜き出すたびにドッキドキ
こんなやり方を兄に見つかったら、またどやされそうやな…
これからまだまだ真空をかけなければならない一発抜きが列をなして残っているので何とかしなくては。
地味に進めるっすよ
毎回こんな感じで流されておりまする
見据猫の時よりかはキャストの消費量が格段に少ないと言えど( あれは異例の消費量 )
胴体だけに200g以上を使用した。
気泡が入って失敗すると お財布にはまたもかなりのダメージです。 すでに何回か失敗した…
胴体はキャストの量が多い分、固まるのも異様に早いのです。 キャストを流し終えものの数秒で固まり始めます。
なので、真空や加圧をかけている時間も無く常圧で慎重に手際良く流します。
それでも( 気泡 )入る所にはどうしたって入ってしまうのです
流し終え、固まったモノを取り出してみるとこれまた 熱っっ
化学反応を起こし、内部熱で固まってすぐは素手で長時間は持てません。
今回胴体の原型の形状がいびつなので、おかしな湯口になっております。
本来ならあり得ないほど強引なやり方で空気抜きの穴をあけました。
そのせいでシリコンから複製品を取り出す時にはコツとかなりの強引さで引っ張り出します。
シリコン型が『 崩壊せんやろか? 持ち堪えてくれぇぇ~ 』と抜き出すたびにドッキドキ
こんなやり方を兄に見つかったら、またどやされそうやな…
これからまだまだ真空をかけなければならない一発抜きが列をなして残っているので何とかしなくては。
地味に進めるっすよ