黒雲携え、雷電霹靂 （ らいでんへきれき ）

今日は午後からビックリするような 雷がたくさん鳴った。


　　　　　 ドカ～ン！！　バリバリバリッ！！


光ってから音がするまでの時間で距離が分かるそうだが、今日の雷は間髪入れずに音が響いた。
音と共に地面に伝わるほどに。

稲妻もたくさん流れ、真下に落ちるのを何度も見た。

この前の雷とは比べようがないくらいの凄まじい音と光の連発。


そのうち強風と相まって横殴りの激しい 雨がはじまった。

　　　 こんな雨が数時間も続けば大変なことになる…

ありがたいことに強風と大量の雨は数十分でおさまったが、まだまだ台風も油断できない季節。

今は新米の時期ですが、まだ刈入れが出来ていない田んぼのお百姓さんは困っているに違いない。


　　　 雨も無くては困るので、ほど良い雨でお願いしたいっすな～

左手首の診察、ついに病院へ行く

シリコン流しの準備をしていてヘマをして以来、 左手首に違和感を感じてから数ヶ月…。

なにかと忙しくテーピングで騙しつつ過ごしていたのだけれど、ついに 病院へ行って来た。

そもそもは同僚が『 まだ痛むのはおかしい 』と言って、いきなり私の腕を掴みテーピングを剥がしてきたのです。
剥がされた手首を見て　『 やっぱり！！ 手首の軟骨が少し出てあきらかに左右おかしいですよ！！ 今から病院へ行ってください 』と言われたのです。
　　　 軟骨って？　筋を痛めたはずやで？　全然まったく左右の違いがわからんのやけど

　　　どこまでアホなんですか ！！と言われ…


そう言われて急に不安になり病院へ行くことに。

痛めた経緯を説明し、握力も測定してもらったものの、やはり左右に違いが、レントゲンを撮ってもらい診断してもらった結果

　　　　　軟骨・靭帯損傷 ！！　　　 えっ

治りますか？と先生に問うたところ

　　　　　治すには手術しか方法は…ないね～　　　 手術ってなに 　　　

　　　 マジでぇ～！！？？

　　　先生 : マジで（ 笑 ）！！



話によると
骨自体に異常は無いが、一点集中の衝撃が一気に加わったせいで軟骨と靭帯が傷つけられているそうな。
病院へ行くのが遅かったのか？もっと早くに診せるべきだったのか？と聞くと
半年経過した時点でこの状態ならば、早くても遅くても現状はかわらなかっただろうと。

今出来ることは痛み止めの薬を飲み紛らわすか、鎮痛剤入りの湿布薬を使うしかない。

時間経過と共に何年かしたら治りますか？と問うたところ

　　　　　現状から言って右手のように、今までの左手に戻ることは無いだろうね　　　 なんたることぞ


続いて先生が
治すなら手術しかないけど、けど手術したからといって完治するとは限らないからどっちがいいのか～。
話だけでもって言うなら大きな病院を紹介するけどどうする？

　　　 手術って切るってこと？　切っちゃうってこと？　傷だけ残して治らんかもしれんてこと？

　　　先生 :　そういうこと～　しかも、切っちゃうよ～（ 笑 ）

　　　 （ 感じが良く明るく陽気な先生だったが笑ろてる場合やないねん ）


切って治らなかったらそれこそお笑いだ
傷が塞がるまで日常生活に支障をきたす。　仕事はできない、運転は出来ない、制作作業はできないとなったら大変だ。
ずっと痛むわけじゃないし、痛むのは瞬間なので耐え得られないほどじゃない。

考えた末に

　　　　　 湿布薬ちょうだい…目立たない薄くて肌色なやつ欲しい。それでしばらく様子みてみるわ…

　　　先生 : それじゃあ湿布薬を出そう！　
　　　 　　　　もう一回、同じところを同じようにぶつけたら治るかもね～ 　なぁ～んちゃって（ 笑 ）

　　　 そんなもんで治るんやったら病院来うへんわ（ 笑 ） ！！　　と言って診察室を出た。



　　　 はじめて行った病院の陽気な先生に…脱力である



というわけで効くか効かぬかわからんが様子を見て見よう
だんだん良くなるかもしれないしね

独眼竜 ライフ (１２７) 夜にはしゃぐ猫

昼間に思う存分 昼寝をしているせいか、 夜になると異常にはしゃぎ出すのです。

　　　　 こんだけ寝れば夜ともなると眼が冴えるってなもんで

最近は、私が寝ようとすると狂ったように家中を すごいスピード で駆け巡るのです。

部屋を曲がって横断する時には後ろ足が ドリフト状態

そのままのトップスピード で棚や台に飛び乗るので破壊しかねない勢いなのです。　※ すでに破壊された箇所がある

しかも『 遊んでオーラ 』を全開。　　　 遊んで～　かまって～

　　　　　

　　　　 落ち着けライフ！　頼むで寝かせてくれ…

　
やはり夜行性の血が騒ぐのか、それとも寝過ぎたせいで力が充電され有り余っているのか。

しばらく家中を駆け巡り大騒ぎをして、誰も相手にされないとわかると、また夜の眠りに落ちるのです。

困ったもんだ