

昨日、かかりつけの

結果…

今回の鼻バルーン未手術で全身麻酔をかけた時に

その際に気道を傷つけ人工呼吸器の空気が皮膚に漏れたと思われるとのこと。
◎ 大きな病院で検査を受けるにしても全身麻酔が何度も必要になり身体にも負担があるので、体調の不安もあるだろうが期間をあけた方が良い。
◎ また人工呼吸器を使うことになれば今の皮膚気腫と気道の傷を治さないと、またそこから空気が体内に漏れ危険だ。
坊主の皮下気腫は右の太ももの脚まで空気が入っていた。
先生も


そして
今後の大きな病院のことも相談。
オイラとしては関東方面まで行くつもりでいた。


やはり少しでも距離が近い方が良い、機器設備が整っている所が良い、坊主に似た症例を扱ったところが良いと考え、自分たちでは見極めが出来ないので先生に任せた。
事前に情報をいただいた【 日本小動物医療センター(所沢)】【 日本動物高度医療センター(名古屋)】【 ネオベッツVRセンター(大阪)】を挙げ、話をした。
学会で発表された『 バルーンによる鼻腔拡張手術 』をした大阪の病院を紹介しようかと提案してもらいました。
その病院は大阪東区の

(ネオベッツVRセンターは動物の高度二次診療病院です。 飼い主からの直接のお申込みやご利用は出来ず、主治医の先生からの紹介が必要です。)


オイラが住む地域からでは


しかも
必ず助かる・手術ができるわけでもなく、まずは診察・検査などを繰り返すので何度も通わなければならぬことも考慮して。
何度も通う移動距離を考えると

先生 :

と念をおされた。
何もしなければ確実に命がナイのであれば、これが生死の賭けであっても賭けるしかない。
坊主に残された時間がどれほどなのかわからない以上、悠長なことを言っていられないのでまずは坊主の体力・体調の回復を優先させるべく


大きな病院にかかればそれに相当する費用も経費もハンパないことは承知です。
それでも、お金で命は買えないけれどお金さえ払えば生きられる希望があるならオイラは頑張りますよ

これから大きな病院にかかるとなれば長期間になれば治療費・経費などが嵩みますので
申し訳ないですがオイラの


全国には

坊主が居るからオイラは頑張れるのが本心なので、これからも続けていきますのでよろしくお願いいたします

皆さんからのあたたかい気持ち、ありがとうございます
