Vastra-daの裏側

オリジナルフィギュア原型師。原型師が裁縫もするよ。求めるモノが探して無ければ『作ればいいじゃないか!』を実践中。

独眼竜 ライフ (270) 坊主の体調落ち着きだした、ねぇちゃんは体調撃沈

2018-03-13 00:03:28 | 独眼竜 ライフ
坊主の心労と持病の定期検査のこともあり(気にし過ぎ)オイラも体調不良でぶっ倒れておりました。


   ママさん :  ちゃんと食べろ!! アンタまで倒れてどないするんや!!


食欲も無くあまり食べていなかったせいで弱っている身体にきたのだろう 撃沈っすよ…


    風邪っぽいのに熱も無いが、背中が痛くって脚に力も入らず数日間動けなかったんす

喉が痛くて咳き込み、夜もあまり眠れず。

    数年ぶりに動けないほどの症状が出た


オイラが動けない間はママさんが坊主にご飯を食べさせ、薬を飲ませてくれていた。

3月10日は 坊主を皮膚気腫 診察へ連れて行く日だったのだが、オイラの容態も回復せず


    あかん…今運転したら事故りそうや… (意識も朦朧としていた)

ママさんが代わりに連れて行ってくれるというので坊主の病院はママさんに頼んだ。



坊主の 食欲も以前のようにとはいかないがかなり戻ってきて、腹呼吸も変わりないが落ち着きを取り戻し嘔吐もとりあえずは治まっている。

診察の結果、皮膚気腫もだいぶ治まってきたので先生から大阪の ネオベッツVRセンターへ状況を説明して予約を入れてもらう事となりました。



そして
本日、かかりつけの先生から連絡があり

   ◎ 3月16日(午前中)に予約が取れました



遠方からの来院ということで坊主のストレス負担にもなるので出来るだけ通う回数を減らして欲しい!と、かかりつけの先生がお願いしてくれたおかげで

当日ベオネッツVRセンターで【 CT/内視鏡 】をしてもらうことになった。

当然、全身麻酔となるので前夜から坊主は 断食で水も3時間前までとなりました。

たぶん、この日は麻酔から目が覚めても前回同様に呼吸困難が起こるのは間違いなく、また坊主にとって苦しくツライ症状が続き、これからの改善手段がなければただ寿命を縮めただけとなる。



やはり未だ拭いきれないのは

   大きな病院へ行くこと、検査途中で残りわずかな寿命を一瞬で奪ってしまうかもしれない恐怖

   もしかしたら、何もせずこのまま数年生きてくれるやもしれぬという淡い期待

   このまま何もしなければ悪化して苦しむ事になるだろう不安

   あの時、行かなければよかったと後悔するのか?

   あの時、行っておけばよかったと後悔するのか? 

   死と引きかえにわずかな望みに賭けるのか?



    うがぁぁぁぁ どないしたらええんじゃぁぁぁ

その答えに【 正解 】があるのなら教えてほしい。


大阪へ行く日が決まっても今後を考えると不安すぎて喜べない自分がいる。

診察をしただけで『 手の施しようがない 』と言われるかもしれない。



ゲームにおいての分岐点『 正解 』『 不正解 』はやり直しができるが、人生においてはその『 正解 』すらそもそも無いんだろうな~
コメント (4)
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