我が家に来てから1ヶ月ほど経った頃( 生後3ヶ月くらい )から グリム坊はいきなりウールサッキング(チュパリング)をするようになり現在も続いている。
ちょうど このくらいの時期やろか~
◎ ウールサッキング ⇒ 英語表記で「wool sucking」。ウール(wool:毛織物、羊毛、毛糸など)をサック(suck:吸う、舐める、しゃぶる)する行動のことを呼ぶ。
ウールだけでなく、あらゆる種類の織物やプラスチックのような毛織物以外の素材の物を吸ったり、噛んだり、摂食することも意味する。
ようは、グリム坊は『 ふみふみ + チュパる 』のです
この行為は猫の胃では消化しきれないプラスチックやビニールなど異物飲み込みにつながるので気を付けていないと危険な行為となるのですが…
グリム坊の場合は『 ある物 + ある条件 』が揃った時にしかチュパる反応を示さんのよ
グリム坊のウールサッキングが始まったのは 我が家に来て1ヶ月ほど経ち、少し慣れてきた頃からだと思う。
11月くらいだったのでオイラは 部屋着としてふわふわ・もこもこボア の軽い上着を羽織っておりました。
今まで何度もグリム坊の前で着ていたのですが何の前触れもなく、ある時オイラが座っていたら 背中(尻の下)の方で押される感覚とチュパチュパ音がする
それが始まりでございました
【 ウールサッキングの原因 】としてはいくつも諸説あるらしいのですが
一説には 離乳が早かったり・母猫と過ごす時間が短かった猫(早期に母猫から離される)は、ウールサッキングをしてしまうことが多いとされていますと調べてみた情報に掲載されていたこともあり
グリム坊の場合はこれに近いような気がする
たぶん、仔猫の時に母猫が交通事故に合い急にいなくなって独りになったせいだと思うので
今ではちょっとしたストレス解消法や気持ちの安心材料としてやっているのだとオイラは思ってる。
誰も見ていない時にウールサッキングをすると異物誤飲などの危険性もあるのだが、グリムの場合は大丈夫なのだ
◎ ウールサッキングの 発動条件は
① オイラの もこもこふわふわボアカーディガンにしか興味を示さない
② オイラがふわもこカーディガンを必ず着てなくてはならない( 以前、そのままカーディガンを与えたら見向きもしなかった )
③ グリムが眠い時、または寝ていてふと目が覚めた時にカーディガン(ウールサッキング)を要求
とまぁ~こんな感じなのだが
寝ていた時にふと目が覚めチュパりたいのだが、声は一切出さず細いショボショボの 目で訴えてくるのをオイラが察知する。
以前に面倒くさかったので カーディガンだけ渡したら…
そうじゃない ねぇちゃんが着て うで だけだして
渡したカーディガンには興味を示さずオイラに『 着ろ ( 袖を通せ )』と雰囲気を醸し出す
しかも、グリムはライフ同様でオイラの膝に自分から乗ることは仔猫の時代でも一切ない( 今もない )
ほとんどオイラの腕をチュパるのだが、腕だけ出すのもオイラの体勢が苦しい
なので
オイラはカーディガン着て、グリムは抱っこが嫌いなので自分の股に手繰り寄せて寄りかからせチュパらすんだ
グリム坊はチュパりたくても自分からオイラの膝には近寄らないので、わざわざオイラが手繰り寄せ しょうがないな~ みたいな感じでチュパり始める。
( )めんどくせぇ~奴やな
ただ問題はこの時期よ
いくらクーラー点けているといっても真夏よ
真夏に 冬と同じ ふわもこカーディガン
(((;꒪ꈊ꒪;))) マジでクソ暑いわっ
10~15分程度のウールサッキングなので暑いが我慢する。
そして、チュパり満足すると…
ねぇちゃん もうええわ( 用は済んだ )
オイラを グイッと押し退けてスタスタ去ってゆく。
( ´;ω;` ) お前…終わったら冷たいやないかい…
毎回チュパり終わりには我に返るのか余韻も無く完全塩対応
とりあえず、人間の目の届くところでしかウールサッキングをしないのでその点(誤飲)は安心ではあるが
なんか…最初は甘えられてんのかと思ったが、ビックリするほど終わった(満足した)後の塩対応に『 ねぇちゃんのココロ 一方通行 』を感じるわぁ~
ちょうど このくらいの時期やろか~
◎ ウールサッキング ⇒ 英語表記で「wool sucking」。ウール(wool:毛織物、羊毛、毛糸など)をサック(suck:吸う、舐める、しゃぶる)する行動のことを呼ぶ。
ウールだけでなく、あらゆる種類の織物やプラスチックのような毛織物以外の素材の物を吸ったり、噛んだり、摂食することも意味する。
ようは、グリム坊は『 ふみふみ + チュパる 』のです
この行為は猫の胃では消化しきれないプラスチックやビニールなど異物飲み込みにつながるので気を付けていないと危険な行為となるのですが…
グリム坊の場合は『 ある物 + ある条件 』が揃った時にしかチュパる反応を示さんのよ
グリム坊のウールサッキングが始まったのは 我が家に来て1ヶ月ほど経ち、少し慣れてきた頃からだと思う。
11月くらいだったのでオイラは 部屋着としてふわふわ・もこもこボア の軽い上着を羽織っておりました。
今まで何度もグリム坊の前で着ていたのですが何の前触れもなく、ある時オイラが座っていたら 背中(尻の下)の方で押される感覚とチュパチュパ音がする
それが始まりでございました
【 ウールサッキングの原因 】としてはいくつも諸説あるらしいのですが
一説には 離乳が早かったり・母猫と過ごす時間が短かった猫(早期に母猫から離される)は、ウールサッキングをしてしまうことが多いとされていますと調べてみた情報に掲載されていたこともあり
グリム坊の場合はこれに近いような気がする
たぶん、仔猫の時に母猫が交通事故に合い急にいなくなって独りになったせいだと思うので
今ではちょっとしたストレス解消法や気持ちの安心材料としてやっているのだとオイラは思ってる。
誰も見ていない時にウールサッキングをすると異物誤飲などの危険性もあるのだが、グリムの場合は大丈夫なのだ
◎ ウールサッキングの 発動条件は
① オイラの もこもこふわふわボアカーディガンにしか興味を示さない
② オイラがふわもこカーディガンを必ず着てなくてはならない( 以前、そのままカーディガンを与えたら見向きもしなかった )
③ グリムが眠い時、または寝ていてふと目が覚めた時にカーディガン(ウールサッキング)を要求
とまぁ~こんな感じなのだが
寝ていた時にふと目が覚めチュパりたいのだが、声は一切出さず細いショボショボの 目で訴えてくるのをオイラが察知する。
以前に面倒くさかったので カーディガンだけ渡したら…
そうじゃない ねぇちゃんが着て うで だけだして
渡したカーディガンには興味を示さずオイラに『 着ろ ( 袖を通せ )』と雰囲気を醸し出す
しかも、グリムはライフ同様でオイラの膝に自分から乗ることは仔猫の時代でも一切ない( 今もない )
ほとんどオイラの腕をチュパるのだが、腕だけ出すのもオイラの体勢が苦しい
なので
オイラはカーディガン着て、グリムは抱っこが嫌いなので自分の股に手繰り寄せて寄りかからせチュパらすんだ
グリム坊はチュパりたくても自分からオイラの膝には近寄らないので、わざわざオイラが手繰り寄せ しょうがないな~ みたいな感じでチュパり始める。
( )めんどくせぇ~奴やな
ただ問題はこの時期よ
いくらクーラー点けているといっても真夏よ
真夏に 冬と同じ ふわもこカーディガン
(((;꒪ꈊ꒪;))) マジでクソ暑いわっ
10~15分程度のウールサッキングなので暑いが我慢する。
そして、チュパり満足すると…
ねぇちゃん もうええわ( 用は済んだ )
オイラを グイッと押し退けてスタスタ去ってゆく。
( ´;ω;` ) お前…終わったら冷たいやないかい…
毎回チュパり終わりには我に返るのか余韻も無く完全塩対応
とりあえず、人間の目の届くところでしかウールサッキングをしないのでその点(誤飲)は安心ではあるが
なんか…最初は甘えられてんのかと思ったが、ビックリするほど終わった(満足した)後の塩対応に『 ねぇちゃんのココロ 一方通行 』を感じるわぁ~