Vastra-daの裏側

オリジナルフィギュア原型師。原型師が裁縫もするよ。求めるモノが探して無ければ『作ればいいじゃないか!』を実践中。

夏が鳴り潜めた数日、また猛暑、企画刺繍に四苦八苦

2021-08-28 15:22:36 | 裁縫
先週は 涼しく過ごせていたのも数日間で、また 猛暑

夏とはいえ… 溶けるわ




来たる日に向かい、針仕事も集中力全開 と夏場の拷問 アイロン とで戦っております!


    今回は『 花言葉 』を届けたいと想い、刺繍する植物を選んだよ


そのおかげで


   (´тωт`) 図案製作(デザイン)から、刺繍糸の色の配色まで難しいのなんのって…失敗もあるあるさ



刺繍デザインはすべてオイラの【 Vastra-da オリジナル 】なので楽しんでもらえたらいいなと思っとる


ちょいとチラリと只今制作中の作品を…


   

    赤いゼラニウム ですよ~  葉っぱも2色を混ぜて針穴に刺してグラデーション( ほぼ見えない


日々草は全滅したが…オイラの家の花壇ではゼラニウムが植わっており、すごく元気に咲いている


刺繍枠の周りの「 緑色の穴の開いた布 」はリネン生地に刺繍の跡をあまり残したくないので防護の役割を果たしています。


    なんか…手術する時のやつみたいな感じさ



よく「 刺繍枠の跡 」については刺繍する方にとっては悩ましい所ではありますが、オイラは小さい作品・大きな作品によって枠を使ったり使わなかったり

刺繍枠の直径の大きさなんかも作品によっては変えてみたり、どうしても枠を使いたい時はこのようにあて布を使ったりすることが多い。

普通は刺繍枠に布地巻いたりして使っていることが多いと思う。  たぶん他の刺繍をされている方から見たらオイラのは邪道かもしれんね

何が正解かはナイので自分にとってしやすいやり方が一番ってことで(笑)

これもまたリネン巾着になります



他にも実は色々と 新しい布地を入手しておりますが、全く手を付けられないでいる


    布地たちにはしばらく眠っていてもらおう



今後の予定としては企画の巾着刺繍が無事完成次第次へ進むわけなのだが、北欧パッチワーク・北欧生地やニャンコ柄生地も待機しているし

刺繍作品のパッチワーク刺繍バッグ・その他の刺繍バッグ作品のリクエストもいただいているので合間見つけて少しずつ進めていこう




山と 海に囲まれた田舎の我が地域にも日々 コロナが侵略拡大してきた。

東京に比べたら1/10以下くらいの全くもって人口が少ない県の田舎よ~ それが、すごいスピードの人数で感染が広がって異常な状態

まだオイラの住んでる市はそれほど 増えてないけども、それでもお隣の市は爆発的に増えてるので時間の問題だろう。

いつになったら収束するのか…ただ収束の定義がかわるだけかもしれん

医療従事者の方々が頑張ってくれているので、これ以上医療崩壊が起こらぬよう・医療現場の方に掛けなくていいお世話をかけることないよう今後も気を付けねばならん。


    オイラの場合は熱中症の方がヤバいので水分だけは取るようにしよう
コメント
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