ヴェル24のブログ

アルファードでのドライブの記事を主に、日常の事を綴っています。

サーキットの狼 ミュージアム

2011-07-31 01:37:31 | クルマ

僕と同年か上の男性なら知っていると思いますが、

タイトルにある『サーキットの狼』と言う漫画が流行りました。

(奥さんは知らないようです・・・。)

 

吹雪裕矢に憧れ、大きくなったらロータスヨーロッパ(写真右)に乗って

早く走れるようになってやる!って思ったものでした。

 

 

この漫画に触発され、スーパーカーブームが到来し、

この漫画に刺激されて多くの車の名前を覚え、車好きになりました。

 

そのミュージアムが茨城県に有りました。

インターネットで見つけ7/24(日)に行って来ました。

 

小学生は大人が同伴していると無料です。更にJAFやゴールド免許は

¥100引きです。なので家族4人で¥1,400でした。

 

このミュージアムの趣旨は、サーキットの狼に登場したスーパーカーを

展示していることです。

驚かされたのは、展示車が全てサーキット走行可能な状態

有ると言う事です。

 

 

3年前の5/2に開館し、5/5につくばサーキットで展示車両を持込み走行会を

行われたそうです。その時のビデオをTVで流されていました。

 

更に感動なのが、当日私以外の家族は展示車両の価値観が解からず、

漫画も知らないため、フ~~~ン?って感じで私一人が舞い上がってました。

その状態を見かねて館長さんと思しき方が話し掛けて下さり、各車の解説と

スーパーカートリビアをご披露頂きました

 

ランボルギーニ ミウラ給油口は何処?とかフェラーリ ディーノには

フェラーリのマークが一箇所だけ有るのですが、それは何処?とか

マセラティ カムシンスペアタイアの格納場所は?などを

実車で示しながら教えて頂きました。

 

その上、ロータスヨーロッパに、そんなに思い入れが有るなら

運転席に座ってみます?

 

ヘッ・・・  今なんと仰いました   ?

 

展示車両に触るどころか、座らして頂けるんですか???

 

と言うことで、興奮気味に座らせて貰おうとしました。

 

 

せ、狭い! これは無理!

(メタボ親父では座れません・・・。)

 

仕方ないので諦めました。代わりに息子が座らせて頂きました。

しかもロータスヨーロッパは上の写真ともう1台スペシャルが展示されています。

その両方に座らせて頂いてました。(羨ますィ~~~

 

トヨタの車両も展示されていました。

 

皆さんご存知のトヨタ2000GTです!

ここにはもう1台オープンカーの2000GTが有るそうですが、当日は

車検のため出張中でした

 

気になるエンジンルームは、こんなカンジ です!

 

子供たちは一通り見たのですが価値が解からず、外でカキ氷を貰って

食べてました

お代わりまでしてました。

 

奥さんと私はカキ氷を食べず、引き上げようとしたところ、引き止められ

公式ガイドブックを頂きました

 

今度は家族抜きでユックリ・ジックリ見たいなぁと思いました・・・。