アロマテラピーなら四街道 アロマテラピーサロン ベティベリア

癒しを通して、クライアントさんからよく質問されること
日々私が感じること、私の趣味などを紹介していきます。

徳を積む

2021-07-05 07:05:00 | 霊性開花向上の道
離婚した時、私は残りの人生、娘に捧げて娘のために生きると誓った。
また、元旦那のことも、その家族も、そのご先祖様さえ、怒りから侮辱した。

しかし、今そのご先祖様は離婚したにも関わらず、侮辱されたのにも関わらず、私の守護霊になっている。
彼らのおかげで私たち親子はつつがなく暮らせている。ありがたい。

今日は私が元旦那のご先祖様と関わりになったきっかけを綴ろうと思う。

当時、彼と付き合い始めた頃、数ヶ月に渡り私にコンタクトしてくる霊がいた。

最初は「そこにある」というメッセージだけだったが、何のこと言ってるのかよくわからなかったし、関心もなかったので相手にはしていなかった。

その後、半年近く経ったお盆が近いあるとき長男に当たる彼のお父さまと「そういえばお墓はどこにあるのですか?」という話になり、その問いに「ない。お墓はないです。」と返答をいただいく。
私が続けて話そうとして問うと、ダンマリして嫌〜な顔して、これ以上何も聞くな!という雰囲気を全身でかもしだしたので、私はそれ以上は何も聞けなかった…。

彼も「お墓のことは嫌がるから何も聞かないであげてくれる?」というのでそれ以降その話を出すことはなくなった。

が、しかしそれをきっかけにその頃から霊の言葉が頻繁に聞こえてくるようになる。
霊は自分の名を名乗ったのだ。
その後「名」を頼りに調べることとなる。

霊の「真実に導く」の言葉の通り、その後導きによって事態は大きく変わる。
当然私は声にフォーカスするようになった。

その頃クライアントさんにお店の開業を考えてるので、画数や方角、気学などに詳しい人を紹介して欲しいと頼まれ、ご一緒することになる。

付き添いでご一緒しただけなのに、そこの先生に先祖の供養はしているのか?と指摘されようやく声の主に気づく。

お墓がないなんてやっぱりおかしい!

本格的に調べ始める。
すると人がほとんど住んでいない京都の山奥のあるお寺に辿り着く。
(どうやって辿り着いたのかは長くなるので省略する。)

このお寺にご先祖代々のお墓が眠っていたのだ。
門の真前に、まるで出迎えているように、永い間待っていたかのように、すぐわかる位置にそのお墓は、最初の霊の言葉通り、「そこにある」のだ。

お寺の住職さまは霊性の高い方のようで、お父様からお寺を引き継いだ後「このお墓だけは壊してはいけない気がして…他の墓地は壊して集合墓地にしたが、このお墓だけは壊せなかった」とおっしゃっていました。
霊の声が届いていたのだと思います。
永い間この時を待っていたのでしょう。

お墓の印字は昔の漢字だったので字は違いましたが苗字は一緒でした。
石に刻まれたご先祖様の「名」も調べた限り同じです。
間違いない!

あれよあれよと色々な人を巻き込みましたが、真実に導かれたのです。
当時はまだ結婚してなかったので彼のお父さまがその後キチンと供養してくれました。

元々信仰深く、律儀で恩義があって、人の気持ちを重んじる一族のようです。

離婚後、なぜ侮辱発言した私を守護するのか?
私は特に何もしていない。あなたたちの言葉を伝えたたげ。と彼らに問いました。
彼らは「あなたに魂を救われた」と。

徳を積むとはこういうことなのだと感じさせられた一件でした。
ミディアムの人に観てもらうとなぜか私の後ろにズラリと整列してるそうです

やはり善いことはしとくものですね




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする