モアレだらけだけども,美しくさえ見えるのは気のせいか。
昨晩,会社から持ち帰ったLinux本「誰でもLinuxサーバーを超簡単に作れる本(DVD-ROM付) (日経BPパソコンベストムック)」に付いていたCentOSVer5.4をそのままインストールしたら,RAIDも何もかも全くの無問題でインストール出来てなんか拍子抜け。
この本です。2年前ぐらいに購入してちょろっと読んで投げっぱなしにしてあった。
なんと,Youtubeまで見ることが出来た。
ただし,同じギガイーサに繋がったWindows7は速度33Gbps以上出るが,R200は何回やっても20G以下。ちょっと不可解だ。R200あんたサーバだろ?
今日から導入のギガイーサスイッチ1980円なり。安っぽいが,机の下へ投げっぱなしにするのだから関係ないか。
どうせケーブルの巻き癖か何かが強くって,磁石で机に貼り付けるのは難しいんじゃ(300円をケチって負け惜しみ)
右の無線マウスは,初期不良で底LEDもトップにあるLEDも共に点灯しない(1280円) 明日,交換じゃな!
R200の中古ショップを探して,交換部品の高さに驚いた。
サーバ本体同等が3万円程度,SASのHDDも1個3万円ぐらい,メモリは2G1枚で15000円だったっけか。
これじゃあ,もう一台買って予備機として使いつつ壊れた方を部品取りした方がよっぽど安い。(ただし5年間回転しっぱなしっだったかもしれないHDDはちょっとどうかなあ)
でも純正メモリ1枚買うよりも安いよ・・・ 欲が出ている。本日夕方店にはまだ10台程度残っていた。
自宅サーバ立てたら,そうそう止められないし,遊び用がまたいるようになるよ。
でも,一番壊れるだろうHDDも,SATAを差せるはずだし(DVDドライブが付いている以上は)その時はRAIDは捨てる。これでもいいんじゃないかな。所詮遊びだし。
その頃って,もう仮想マシン全盛時代なはずだしね。
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さて,今度は調子に乗ってFedora8を入れてみた。こいつは2007年末の「徹底解説Fedora8サーバ構築」についてきた付録DVD
これもRAIDをちゃんと認識してインストールしている。
なんだあ~ 初日にWindows2003Serverとubuntu7とBartPE3連チャンでこけたのが,あまりにも運が悪すぎたのか。すっかり落ちこんでバッカみたい。
2003Serverのドライバさえ探し出せば,多分こっちもOKじゃあないかな。気が向いたらやってみよう。
CentOSで自宅サーバー構築っていう,素晴らしいページを発見!コマンドラインで構築なんてすごいっ 仮想サーバレンタルでは役に立つかも。
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メモリも抜いてみた。
ちゃんとECC規格のようで,ヤフオクでは1700円程度で取引されているようだ。
内蔵HDD取り出して,あれー???ケーブルやピンはSATAジャンかっ
HDD取り出してみたら7200回転の「Western Digital(WD)/ウェスタン・デジタル WD RE2 WD2500YS」
SASだと思い違いしておった。これなら安く手に入りまする。従って互換メモリを買えば2Gが7000円台で手に入ったはずだから,もう一セット買う理由も消滅。
RAID実験もやってみた。
2個目のHDDを抜いてLinux起動。当然#0と#1の内容は相違する。この時点でいつもはBlueのランプがオレンジに点滅
#1を戻してもその状態で点滅。Linuxを起動してログインしても,オレンジ点滅しHDDアクセスランプは点きっぱなし。
多分,#0→#1の複写を開始したに違いない。(このまま放置して風呂に入る)
おおむね1時間弱で複製が終了したようで,ランプはブルーに戻りましたとさ。(おやすみ)