いっしょに食べよう

60代おばさん、京都で夫とお気楽暮らしをしています。

エアコン

2014年02月20日 | 京都ひとり暮らし



   去年末30日京都の自宅に戻ると部屋は冷え切っていました。
   ストーブはちゃんと用意していたので大丈夫。
   エアコンも点けて即温めようとしたのですが動かない。
   本体のスイッチを確認したけれどだめ

       

   この家に住んでから19年働いたエアコン、
   そろそろだと思っていたけれどもう限界なのでしょう。
   消費税も上がることだし思い切って買い換えとなりました。

   近所の量販店で相談、
   今どきの「カメラ付いている」みたいなんはいりませんと
   比較的値段を抑えたものを注文しました。

   さて、取り付けとなったその日
    「これ、そのままでは付けられません」

   中古の家を買ってかなり手を入れたのですが
   どうやらその工事のおかげでややこしい事になっていたのです。
   ・・・素人のオバサンにはいまいちわからん・・・

   量販店で「下見しなくていいのですか?」と念をおしたのに
   キャンセルしましたよ。
   そして何度かお世話になった電器屋さんへ電話。
   そこで購入することにしました。

   やっぱりその日すぐには取り付けできず

       

   とりあえず古いのは外して、二階のベランダに室外機を置いといて

        

   一階の部屋にでかいブツ、一週間後の工事となりました。

   取り付けだけで済まないというのは

       

   大工さんもやって来て二階、畳を上げて窓をつくりーの
   (畳で良かった!)

       

    そのすぐ下、一階の天井に点検口とかいう窓をつくりーの

         

    でも1時間半ほどで終了。

         
        

    新しいエアコン、大きいなぁ
      しろくまくん、どうぞよろしくね


    ひとり暮らしの間に家をさわらなければいけないのは
    小心者のオバサンにはとてもストレスです。
    二階の畳を替えなあかんと思ってから何年たつ?
    そろそろ二階のエアコンも危ない、
    台所のコンロはとっくにボロボロ、

       も住人もヨレヨレであります