中国人は商売するのが好きな人種でしょう。
上海でもそうだったけれど
こんなところに、こんな店。。。
できてはすぐ消えてしまう。
考えてやっているとはとても思えない。
以前工場で一緒に働いていた李平、
彼の店は3種の生ビールを置いたりしてそれなりに
繁盛していたようです。
していた、というのは今は閉めているから。
夏の間は店の外で食事をするのが人気だからいいけれど
寒くなってくると生ビールもさほど喜ばれない。
暇になったかららしいです。
今は家族と一緒に故郷の重慶に戻っているらしい。
子供の学校は?
確か奥さんは別の商売をしていたはず、
持ち家は?
また東平に帰ってくるような話もちらりと聞いたけれど
なんでも行動するのが早いのはヤツだけなのか
昨日百貨へ買い物へ出かけると東平銀座商店街に
新しい店ができていました。
おやつを売るお店、
完全に改装したようで東平にしてはものすごきれい。
わたしの好きなピスタチオ、
買おうかなと思ったけれど、きれいに見えてもきれいははずがない。
ハエはいっぱい飛んでいるしこの中には虫さんが住んでいるだろうし、
ぐっと我慢をいたしました。
この手の店も近くには何店舗もある、
いつまでもつのかどうなのか。
夕べのご飯、写真は撮ってないですがチキンカツ。
ジャスコの鶏むね肉はどうかなぁと思ったけれど
意外や意外、ちっとも固くなくておいしくできました。