いっしょに食べよう

60代おばさん、京都で夫とお気楽暮らしをしています。

くり

2017年11月10日 | 広島熊野暮らし


   6年間秋は山東にいました。
   だから今日本の秋(食べることばっかりやけど)取り戻しています。
   そのなかのひとつ、栗。
   東平にも売っていたけれど甘みないからね。

   栗ご飯はもちろんやけれど、長い事作ってないおやつ。

      

   熱湯に漬けた栗、外側の鬼皮だけそーっとむきます。
   渋皮が付いたままのをあく抜きして、渋皮はそのままで
   大きい筋を取ってから
   お砂糖たっぷりで炊きます。
   できればブランデーがあれば最後にひとさじ。


       

   栗の渋皮煮。
   広島の部屋にはキッチンスケールを持って来ていなくて
   お砂糖の量がかなり少なかったな。
   本当はびっくりするくらいお砂糖使います、ブランデーもないから
   物足りないけれどまぁ良いことにしておこう。

   朝昼晩としっかりご飯を食べて、おやつも食べて

       

   夕方は畑を見ながら散歩のeasy going,なんてお気楽なんだ