6年間秋は山東にいました。
だから今日本の秋(食べることばっかりやけど)取り戻しています。
そのなかのひとつ、栗。
東平にも売っていたけれど甘みないからね。
栗ご飯はもちろんやけれど、長い事作ってないおやつ。
熱湯に漬けた栗、外側の鬼皮だけそーっとむきます。
渋皮が付いたままのをあく抜きして、渋皮はそのままで
大きい筋を取ってから
お砂糖たっぷりで炊きます。
できればブランデーがあれば最後にひとさじ。
栗の渋皮煮。
広島の部屋にはキッチンスケールを持って来ていなくて
お砂糖の量がかなり少なかったな。
本当はびっくりするくらいお砂糖使います、ブランデーもないから
物足りないけれどまぁ良いことにしておこう。
朝昼晩としっかりご飯を食べて、おやつも食べて
夕方は畑を見ながら散歩のeasy going,なんてお気楽なんだ