熊野の町、大きなお家が多くて敷地内に柿やかんきつ類の木があります。
無人販売にも毎日柿あり「吊るし柿用」
わたし干し柿好きなんですよ、
京都の家ではお隣の奥さんが毎年柿を干していて
わたしもやってみたいなあって思っていた。
今年は落ち着いたら広島の家で干し柿を作ろう。
今日買い物帰り木から柿を切っているご夫婦がいました。
じーっと見るあたし、
「これは干し柿にする柿ですか?」と聞いてみた。
「いや、このまま食べるよ、食べてみんさい」
ええ? くれるの?
ちょっとだけ下心があったことは嘘つきません。
まさかほんまに頂けるとは。
「もうどんどん落ちてくるからね、どうぞ」
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物欲しそうに見たオバサン、お恥ずかしぃ。
帰って一つ食べてみました、甘いね。
ええ土地やなぁ。