いっしょに食べよう

60代おばさん、京都で夫とお気楽暮らしをしています。

大崎下島「沖友」

2021年02月24日 | 広島熊野暮らし


    この前の日曜日は散歩をせずにレモンの買い物に行きました。
    レモンは今が旬、たっちゃんは実家に頼まれて大量に送ります。
    実家母は近所の人たちに配るらしいです。
    わたしは「しょうも無い見栄っ張り」だと内心思っていますけど。

    レモン箱買いはいつも同じ豊島。
    きれいなレモン5kgが2,000円でした。
   
    時間が早かったので大崎下島をぐるっと回って帰ろうか。
    以前レモンの写真を撮った場所「おきとも」という集落。

        

    渋く見えるでしょ、寂れていますよ。
    ここに限らず柑橘農家も若い人たちがいないから過疎の土地です。
    わたしたちが毎週散歩する大芝島も手入れができないみかん畑だらけです。

    日曜でも作業しているお家がありました。

        

    「ちょっと見せてもらってもいいですか?」
    例のごとく誰にでも話しかける還暦オバサン。

       

       

    八朔の選別作業をされていました。
    「大きいのも小さいのも納品はできんね。」
    楽な仕事ってないと思うけれど農家はしんどいだろうなぁ。