昨日は日曜日でしたが工場は稼働していました。
夜8時すぎ帰宅したたっちゃん
「今日は母の日やから」
そうだけど、なんで何それ?
わたしは母の日も父の日も何もしません。
親子仲が悪いってことじゃなくて、そんな○○の日が好きでないから。
はいひねくれ者というだけです。
わたしは母じゃないのになんで?
「パンが自分の親とうちにプレゼントしてくれたんや」
パンというののは
地元東平にまさかこんな子がいてくれたなんてと思った
たっちゃんの大事な通訳の女性です。
ぱんちゃんは24歳、そうかわたし達パンちゃんの親くらいの歳か
いや、ご両親はわたし達より若いかもしれんなぁ。
パンちゃんはすごくよく気が付くし優しい子。
わたし達にまでこんなしてくれて
と感激したわたし達ですが、ケーキは不安
東平で見るケーキは極彩色のロウ細工みたいなのばかり。
とても食べるモノとは思えないのです。
でも開けてみましょう
どうだ これが東平のケーキです
予想どうりの違う意味でゴクリとつばを飲むぜ
このウツクシイ色の生クリーム
そして中華料理の飾りを思わせる細かな細工
どうする? 食べる?
この機会を逃したら一生東平のケーキを口にすることはないでしょう。
外は恐ろしい色と量の生クリームですが、
中身は普通のパサっとしたスポンジですが食べられます
普段は生クリーム大好きなたっちゃん
さすがにこのクリームは除けて食べました。
いろいろ
ぱんちゃん本当にありがとう
東平にかわいい娘ができたと感謝してます
10年以上前には見かけたような・・・
いや、もっと前だったかなぁ・・・
今や上海ではこんなん見ないでしょ。
東平ってそんな土地なのです。
日月光のまわりはおいしいケーキもパンも増えました、うらまやし~。
まさかこんなケーキを食べる機会があるとは思いませんでした
私達が幼少の頃食べたバタークリームタップリでバラの花なんかが作られていた時代のケーキを思い出しちゃいました。
メタボな私としては少し食べてみたい気もしますけど...
やっぱ、あかんかなぁ...
こんなんまだまだ序の口、
ドラえもんの青、紫、中国人の好きな黄色
日本でケーキにそんな色使う?
でもね、意外と甘さ控えめだったのです。
バターもクリームも品質が不安だから、
あまり食べん方がエエと思います