夢から慈しみの世界へ

神と自然と人間の共生
神一元・善一元・光明一元の生活
人間の生命の実相は『仏』であり、『如来』であり『神の子』である

黄金色に輝く石蕗の花

2008年11月16日 21時10分30秒 | 日記・エッセイ

今年も玄関先に控え目に確りと咲き、勇気と確信を与えてくれる石蕗の花。

母の日に送ってくれた、大きく育った花々と観葉植物たち、その前を毎日通る私達を見つめ、祝福してくれている姿にほっとします。

”昨日私が見たあばらやに住む子供たちの運命は、涙をもようおすほどわびしく、きびしいものである。にもかかわらずその子供たちは、この上ない幸福をなった子供たちと同じように、自分の境遇を絢爛としたロマンスで飾り、「あんなにも多くの愉しい時をすごした、なつかしいのわが家」について語るのだった。

そうだ、こんな工合にあばらやの屋根をロマンスで飾るのが、わが国のならわしのである。” 

  アメリカ合衆国 エマソン 生活(幻想)より