俳句の箱庭 top

お気入俳人の俳句鑑賞します。
多側面から俳句を分類します。
俳句付きイラストを描きます。

■特集俳句650「ボート屋の裏が淋しくしてゐたり」(保坂リエ)

2024-05-31 04:56:00 | 特集俳句

○特集俳句650・商店俳句2-4ボート屋・保坂リエ03・2024-05-31(金)
○「ボート屋の裏が淋しくしてゐたり」(→保坂リエ03)
○季語(ボート・三夏)(「俳句200605」より引用)【→特集俳句-索引1索引2検索3検索4検索5【→俳人一覧(いいいたうえけこすせそちつてとにぬねのはひふへむめもゆ~)】【俳句結社索引

【鑑賞】:次元空間の「裏」と五感感情の「寂寥」を要素に含む句。しかしここでは「商店俳句」の「ボート屋」を採る。裏には使われないボートが伏せてあるのだろうか。


コメント    この記事についてブログを書く
« ■次元俳句650「海女小屋に浜... | トップ | ■挿絵俳句650「雨脚が立ちて... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

特集俳句」カテゴリの最新記事