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お気入俳人の俳句鑑賞します。
多側面から俳句を分類します。
俳句付きイラストを描きます。

■挿絵俳句592「浮袋萎みの兆す午後三時」(透次)

2022-07-19 04:56:00 | 挿絵俳句

○挿絵俳句592・浮袋・透次606・2022-07-19(火)
○「浮袋萎みの兆す午後三時」(→透次606)【→Haiku and Illustrationへ →第13句集50句へ】
○季語(浮袋・晩夏)

3 pm at the pool
a swim ring 
starting to deflate / Touji

【作句メモ】:夢中になって水の中で遊ぶ。浮輪の空気が緩くなってきた時がプールから上がる頃合いである。プールサイドにて身体の重みを感じる午後三時。


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