私は、若い頃
自分、他人、他人との関係、あるものごとなどについて
「それは本当にそうなのだろうか?」
といつも疑問に思っていました。
そして、それをいちいち確認していました。
そのため、思わぬ敵を作ってしまったこともありました。
また、特に自分のことについては、頭ではなく、体で理解しました。
何かを覚えるのも、頭ではなく、体で覚えました。
それは、まるで人体実験のようでもあり
試行錯誤と直感によって行っていました。
とても不器用な感じで、遠回りですが
体で覚えたものは
自転車に乗れるのと同じような作用をするみたいです。
いつの間にか自分のストック棚に保管されていったようです。
それは今の仕事をする上で、とても良かったみたいです。