自分のやっていることが
好きなこと、得意なこと、趣味のようなものであっても
成果を求められるようになったり
責任を伴うものになったり
他人に影響を及ぼすようになったり
金銭をいただくようになったりした途端
それは仕事になります。
そうなると
それらは、自分の世界だけで完結するものでなくなってしまい
単純にその瞬間を楽しむ、ワクワクする
ということが難しくなるような気がします。
意外に思われることかも知れませんが
仕事でワクワクするためには
仕事にワクワクを求めない
ということが大切になってくるような気がします。
仕事でワクワクしている人の話しを伺ってみると
ワクワクする仕事だからワクワクしているのではなく
心が多くのことに対してワクワクしていて
そのワクワクすることの一つとして仕事がある
ということが言えるような気がします。
仕事でワクワクするためには
「〇〇という仕事だからワクワクする」
とは決め込まず
仕事に関係なく、普段からワクワクを求め
どんな小さなことでもワクワクを見つけ出す
ということが大切になってくるように思います。
(ブログ ワクワク神話シリーズは今回で終了します。
長い間お読みくださり、どうも有難うございました。)