最近、私は、ものごとを選択するときに
右脳を使うようにしています。
それは、理屈や損得抜きでの選択です。
それは常識的な選択とは言えないものなので
その選択をし始めたときは、かなり結果が気になりました。
結果を振り返ってみて一つ分かったことがあります。
それは
理屈や損得抜きでの選択であっても
間違いなく必要なときに必要なことが起こっている
ということです。
出会うときに、出会うべき人と出会い
お互い何かを学んだり、何かを気づかせてもらったりします。
たまたまそのタイミングでなければその人と出会わず
たまたまそのタイミングでなければその学びや気づきが得られない
ということが、何度も起きます。
そういうことが重なって起こると
必要なときに必要なものが引き寄せられている
ということが分かります。
そうなると、偶然など何一つないように思えてきます。