私たちは
ものごとを選択するときに、大抵、左脳を使っています。
左脳を使うと、経験や常識を基に
もっともらしい理屈で、もっともらしい判断が行われます。
そして、今のままが続けば
という前提でものごとを考え、行動に移します。
他方
選択には、それとは違った、右脳を使った方法があります。
右脳を使った選択は
これまでの前提を選択の基準にすることはありません。
それは、理屈や損得を手放すことになるので
左脳での選択しかしてこなかった人にとっては
恐怖を感じたり、理解に苦しんだりすることになります。