【フランジパニ日記】@目黒世田谷圏内・自由が丘。手相鑑定、セラピー、カウンセリング、コーチングで変化を促すサロンのブログ

手相占い、ストレスの解放、ヒプノセラピー(催眠療法)、コーチング、癒し、気づき、潜在意識などについて綴っています。

一般の人もウェルカム

2012-11-25 17:21:01 | リーディング&セラピーアカデミー・イベント

11月30日(金)に開催する“信頼関係づくり講座”は

セラピストやカウンセラー向けとしていますが

そうでない方が受講されても、役に立つ内容になっています。

 

このセミナーは、大きく分けると

“信頼関係を築く方法”と“自分を守る方法”

の2つから成り立っています。

 

“信頼関係を築く方法”は

友達づくりの方法ではありません。

 

基本的には

友達でない人

親しくない人

どうしてもその場では関係を良くしなければならない人

に対して信頼関係を築く方法であり

職場での上司、部下、同僚との関係や

お客様に対して使うことができます。

 

また、友達づくりの方法ではないと言うものの

気になる異性に対してや

場合によっては夫婦関係改善のためにも使うことができます。

 

“自分を守る方法”は

特定、不特定に関係なく、誰かから自分を守る方法です。

 

その人から傷つけられていたり

エネルギーを奪われていたりして

その人といると疲れるとか

自己主張したい(けれど現実にはできない)

などと感じる場合には特に役に立つものと思います。

 

このセミナーは、セラピストやカウンセラー向けとして

即効性があるように作られていますが

一般の方、特に感受性の強い方にはとても強く作用します。

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信頼関係の構築と自分の守り方

2012-11-24 22:06:52 | リーディング&セラピーアカデミー・イベント

 

セラピストやカウンセラーなどが良好なセッションを行うためには

クライアントとの信頼関係が土台になります。

 

そして、この信頼関係は

初対面のクライアントと、限られた時間の中で築かなければなりません。

 

短時間での信頼関係構築には

鋭い観察力と感受性が必要となります。

 

実は、この観察力と感受性は両刃の剣です。

 

観察力と感受性が強くなると

クライアントとのシンクロが始まり

信頼関係だけでなく、セッションの精度が向上します。

 

しかしその反面

クライアントからのネガティブなエネルギーを

とても受け易くなります。

 

これは眼に見えないものですが

とても辛く、場合によっては廃業に追い込まれることもあります。

 

11月30日(金) 18:30~21:00 新宿三丁目にて

セラピストのための“信頼関係づくり講座”

を行います。

 

通常のコミュニケーション関連のセミナーでは

信頼関係を築くことのみに重点が置かれていますが

実際にセッションを行う際には、それだけでは不十分です。

 

このセミナーでは

クライアントとつながって信頼関係を築く方法と

それを断ち切って自分を守る方法をお伝えします。

 

僅かに残席がございます。

 

もしよろしければ、お気軽にどうぞ。

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自力回復の道(その10)

2012-11-23 19:03:47 | 潜在意識

ブログ 自力回復の道(その9) からの続き

 

3)習慣にする

行った視力回復体操は

歯磨きと同じような習慣になっていました。

 

「頑張って努力している」という気持ちや

「ねばならない」という義務感みたいな気持ちや

「やることが面倒だ」という気持ちは全くありませんでした。

 

だから続けられたのかと思います。

 

4)偶然を味方につける

たまたま、本を見つけたことから

自力での視力回復が始まり

 

たまたま、眼鏡が割れたことから

視力が回復しつつあることが分かり

そのまま眼鏡なしの生活になって、回復に“はずみ”がつきました。

 

“たまたま”を、ただの偶然として片づけないで

ただ何となくその流れに乗っかってみました。

 

偶然は、“それ以上の何か”となる場合があると思います。

 

なお、余談ですが

以前、「レーシックをすれば簡単に良くなる」という意見を聞きました。

 

私の個人的な回復体験から言わせていただくと

数ある選択肢のうちの一つとして

リスクを冒さないソフトな回復があり

それが“自力回復の道”なのかと思います。

 

そして、自力回復のプロセスでは

単に眼が良くなるというものではなく

ものごとが成就する上での大きな気づきを

自分というものを通して体感することになります。

 

そういうことも考えた上で

私は、視力回復を考えている人には

“自力回復の道”をおススメしています。

 

(ブログ 自力回復の道シリーズは今回で終了します。

 長い間お読みくださり、どうも有難うございました。)

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自力回復の道(その9)

2012-11-22 23:02:26 | 潜在意識

ブログ 自力回復の道(その8) からの続き

 

回復のポイントは以下の4つだったのかと思います。

 

1)常識に囚われない

最初は強烈な“回復させたい”という思いから本を見つけ

そして、その本に書かれてあった

医学の常識に囚われないやり方を信じました。

 

複数の眼医者から

「そのやり方を知らない」とか

「それでは逆に悪化する」とか言う話しを聞きましたが

私は本に賭けてみました。

 

2)意図する

視力回復体操をやり始めて2、3年が経ち

視力回復に対する強烈な願望は消えていました。

 

そして、「いつ回復しても良い」程度に考え

“達成させたい期限”を設けていませんでした。

 

そのとき

私は、心静かに回復することを意図できていました。

 

静かに意図できていたということは

心の奥の方で

“回復して当然”

という意識があったのかと思います。

 

もしもそれとは逆に

強烈な願望を持ち続けていたら

上手くいかなかったかも知れません。

 

強い願望は

心の奥の方での

「それは叶わない」「難しい」

と思うことの裏返しなのかと思います。

 

また

回復することに期待し過ぎても、駄目だったのかと思います。

 

なかなか回復せず、思い通りにならない時間が長かったため

もしも期待が強かったら

途中で挫折してしまったかも知れません。

 

ブログ 自力回復の道(その10) へと続く

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自力回復の道(その8)

2012-11-21 22:59:14 | 潜在意識

ブログ 自力回復の道(その7) からの続き

 

自力で視力回復をした際に気づいたことを綴ります。

 

一番最初に「視力回復させたい」と思ったとき

“何としても回復させたい!!”

という強烈な思いがありました。

 

そして

たまたま、視力回復のことを書いた本にめぐりあい

その本に書いてあったエクササイズを試して

いつの間にか2、3年が経ちました。

 

実は、この2、3年経ったときには

強烈な「回復させたい」という思いは

なくなっていました。

 

その代わり

視力回復体操が習慣になっていて

ただそれを淡々とこなしていました。

 

そして

たまたま、眼鏡が割れてしまい

それがさらに回復する“はずみ”となりました。

 

ブログ 自力回復の道(その9) へと続く

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