先日、元町での月1の『水曜市』に立ち寄り、ビックリ!
野菜ソムリエの小西かおりさんが『VegeMerry(べジメリー)』で出店されていました。
沢山のコンフィチュールを出されていました。 一つ一つ心を込めて作られている様子が、伺えます
コンフィチュールとは、フランス語で「ジャム」の意味ですが、響きがずっとおしゃれですよね
野菜やミルク等の素材に、お砂糖やお酒やスパイスを加えて、ジャムよりは火にかける時間が短いのでトロリとしていて、色目や香も楽しめる新しい感覚です。 種類も豊富で、最近あちらこちらで専門店をよく目にします。
早速、とっても珍しい「ルバーブ」を購入しました
フキに似た赤い葉柄を食べるらしく、コレステロールを下げる効果や整腸作用があり、紀元前からギリシャ、ローマでは薬用、食用として栽培されていたそうです。
長野県での栽培が一時期に集中して、それをどっさり購入してコンフィチュール作りに専念されるそうです。ですから、期間限定の貴重品。
葉柄とは思えないほど、まるで果物の様な甘酸っぱさがありました。これが腸にいいのね
他に、ニンジンも買いました。
こちらは分かりやすいです。 色も香も味も全くニンジンその物で、元気がでそうです
朝食がよりカラフルに楽しくなりました