さくら、と美しく歌いたい

今日は午前中は健康ボイストレーニングの指導へ、午後は来週のコンサートの合わせに行きました。


春のうた、
野口雨情の詩でとても可愛らしいです

🎵さくらの花の咲く頃は
うらら うららと日はうらら～

野口雨情記念館のある茨城県北茨城市
こちらに行ったことのある方が
この歌の歌詞に出てくるように

海が近くにあり、
菜の花や桜が綺麗だった、
田舎で牛もいた

と言っていました(*^^*)

今はどうなのでしょうね。
私は残念ながら行ったことがないので
想像して歌います！


そして
さくら横ちょう

別宮さんのさくら横ちょうは
ピアノの伴奏がさくらの花びらが一枚、また一枚と舞い散るよう。

声も高いところから降りてくるように
品のある歌を歌いたいと思います。


それにしても、

さくら

言葉を美しく歌うのは
難しいですね。


さくらの花は本当に美しい

あの明るさ、はかなさ、刹那さ、妖艶さ

詩によって表現されている桜の美しさは違うけれど、日本人なら誰でもさくらの美しさを思い浮かべることができる気がします。

その さくら という言葉を

聴いただけで美しいさくらを思い浮かべてもらえるような 歌い方をしたいものです


他の二曲、
贈る言葉は短縮バージョンで。

森山直太朗さんのさくらは、ギターの方が演奏することになったので、私はユーミンの

春よ、来い

になりました。

来週は今日みたいに
暖かければいいな💕

うちの近所の早咲きの桜
とても綺麗*\(^o^)/*